トーナメントやり直し!の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そうツッコむが避けるのが間に合わない!!と
鈴音が目を瞑る‥が、何も起こらない。
そっと目を開ければ、厚いレンガの壁ができていた
「んえ?」
「久々の努力バリアーーーっ!!しかもカッ!!に耐えれる五集構造!!」
「あっ、努力マンのバリアーのおかげ!!ラッキー!!」
努力マンのバリアのおかげで難を逃れた
鈴音は辺りを見る。
当たりを見れば、カッ!!に当たった
ヒーロー達はバタバタと倒れていくでは無いか‥!!
「安心したまえ、気絶する程度のカッ!!だそして私を含むトップ16は無事だ‥その無傷の16人が認定証を受け取るに相応しい16人‥そして!!」
カッをやめ‥目の前の残ったヒーローたちに指を指す。
「そして、私以外の16人は彼らだ!!」
そうして、カッ!!を耐えて残った
16人は‥既に試合台に立っていた
残っていたのは‥
ラッキーちゃんこと鈴音‥そして
努力マン、友情マン、勝利マン、天才マンをはじめ…一匹狼マン、ぼっちゃんマン、ナイスマン、トップマン、スペードマン、修正マン、セーラーマン、男のロ・マン、スピードマン、救世主マン‥
であった。
「やったァ!!残れたよ!!‥あれでも15人しかいないよ?天才マン‥」
「ふっ、あと一人は‥スーパースターマン!!」
「おぉーー!!」
「なんかじゃなくて‥」
「(ガクっ!!)」
一瞬喜んで起き上がったスーパースターマンと
その弟妹だったがすぐに崩れ落ちた。
「もう一人は今遠い星からこの会場へ向かっている‥まあ、今は『?マン』とでもしておこうか?必ず来る、あいつがな」
ニヤリ、と意味深に笑いあった勝利マンと
天才マンに?を一同は浮かべた。
「あと1人誰なのかなぁ‥」
「シャー!!」
「シャー?‥‥あーーーっ!!!スピードマン!?スピードマンがいるっ!!」
「「何っ!?!?」」
「ぎゃー!!びっくりした!!なんだよさっきからいるのに〜!!」
そんなスピードマンに
飛びかからんと拳を握って寄って行った
のは、努力マン
「何で元指レンジャーのお前がここに!!さてはまた宇宙征服を!!!」
「ち、違う!!あの時俺は世直しマンに洗脳されてたんだ!!本当はヒーローになりたかったんだ!!自分の間違いに気づいた今はヒーローをめざしてる!!」
「そういえばこいつだけはあの戦いで殺してなかったっけな〜シンパンマンのせいでよ!!」
「しかし本当に心を入れ替えたのならばいいヒーローになりますよ!彼のスピードは大したものですから」
その努力マンの言葉になんとも言えぬ
顔をしていたのは‥同じスピード系の
一匹狼マンだった
「そうだよね、天才だって元々親指グンジョーだったんだもんね」
「ふっ‥!!‥ラッキーちゃん、君にひとつ言っておきたいことがある」
「っうぇ、何‥?」
鈴音のその言葉に黒い笑みを
浮かべてくるりと振り返り肩を掴んだ。
何か地雷を踏んだ、と察して汗を流す。
「人にはそれぞれ触れられたくない過去がある、今のがそれだ‥今度触れたら‥」
「今度触れたら‥!?ま、まさかカッ!!される?」
「まさか!‥恋人であるお前にそんなことをする訳が無いだろう?だが‥」
「だが‥?」
すっと目を細めて怪しげで妖艶な笑みを
浮かべて頬を撫でた。
「‥だが、今度触れたら‥”おしおき”だ」
「ひゃ‥!?」
そんな笑みにドッキン!!と胸を跳ねさせて
耳まで赤に染めながらこくこく、と頷いた。
一体何をする気なのかと口を開く
「‥おしおき、って何するの‥」
「‥そうだな‥ここではギリギリ書けること、かな‥私はきちんと順序を踏みたいんだ、分かってくれよ?」
「う、うん?」
大体の人ならばこれを聞けば
おしおきの内容がちょっとアレなのでは?
と分かるのだが生憎様鈴音には
分からなかった。
「トップマン、やはりお前も残ったか」
「は、はい!勉強のためにスタンドで観戦してたんですけどまさかこんなことになるなんて!!」
「とにかく!!16人が揃いそうでよかったね!!」
「よかったでちゅねー先生!!」
「うん!‥!?ぼっちゃんマン残ったの!?凄いね!!」
「何っ!?!?」
まさか、あの弱いぼっちゃんマンが
残っていたという事実に
ヒーロー達が振り向く。
「ぼっちゃんマン」
「!」
「私は天才だからお前が何者なのか、そしてここに何しに来たのかを知っている‥」
そう天才マンに告げられてまた怪しげに笑う
ぼっちゃんマンに、まさかぼっちゃんマンは
ものすごく強いのでは‥?鈴音は唾を飲み込んだ。
「そんなことはどうでもいい!!さあ会長、さっさとトーナメント再開しようぜ!!」
「う、うむ…」
「でも、トーナメント表どうするの?」
「トーナメント表は!!‥また、一度ひしょ香君に作ってもらう!」
その言葉に観客からブーイングや
非難が飛んだが会長は態度を変えずに
続けた
「これは会長であるワシの責任においての会長命令だ!そして…もし今度作ったトーナメント表がまた偏っていたり、みんなの納得のいかない物だったら……ひしょ香君にはワシの秘書を辞めてもらう」
そう告げると会長は、資料をひしょ香ちゃんに
手渡す‥
「やってくれるか?ひしょ香くん」
「‥!」
ひしょ香ちゃんは自信と決意が
満ちた顔で頷いて秘書室へ向かった‥
→オマケ
鈴音が目を瞑る‥が、何も起こらない。
そっと目を開ければ、厚いレンガの壁ができていた
「んえ?」
「久々の努力バリアーーーっ!!しかもカッ!!に耐えれる五集構造!!」
「あっ、努力マンのバリアーのおかげ!!ラッキー!!」
努力マンのバリアのおかげで難を逃れた
鈴音は辺りを見る。
当たりを見れば、カッ!!に当たった
ヒーロー達はバタバタと倒れていくでは無いか‥!!
「安心したまえ、気絶する程度のカッ!!だそして私を含むトップ16は無事だ‥その無傷の16人が認定証を受け取るに相応しい16人‥そして!!」
カッをやめ‥目の前の残ったヒーローたちに指を指す。
「そして、私以外の16人は彼らだ!!」
そうして、カッ!!を耐えて残った
16人は‥既に試合台に立っていた
残っていたのは‥
ラッキーちゃんこと鈴音‥そして
努力マン、友情マン、勝利マン、天才マンをはじめ…一匹狼マン、ぼっちゃんマン、ナイスマン、トップマン、スペードマン、修正マン、セーラーマン、男のロ・マン、スピードマン、救世主マン‥
であった。
「やったァ!!残れたよ!!‥あれでも15人しかいないよ?天才マン‥」
「ふっ、あと一人は‥スーパースターマン!!」
「おぉーー!!」
「なんかじゃなくて‥」
「(ガクっ!!)」
一瞬喜んで起き上がったスーパースターマンと
その弟妹だったがすぐに崩れ落ちた。
「もう一人は今遠い星からこの会場へ向かっている‥まあ、今は『?マン』とでもしておこうか?必ず来る、あいつがな」
ニヤリ、と意味深に笑いあった勝利マンと
天才マンに?を一同は浮かべた。
「あと1人誰なのかなぁ‥」
「シャー!!」
「シャー?‥‥あーーーっ!!!スピードマン!?スピードマンがいるっ!!」
「「何っ!?!?」」
「ぎゃー!!びっくりした!!なんだよさっきからいるのに〜!!」
そんなスピードマンに
飛びかからんと拳を握って寄って行った
のは、努力マン
「何で元指レンジャーのお前がここに!!さてはまた宇宙征服を!!!」
「ち、違う!!あの時俺は世直しマンに洗脳されてたんだ!!本当はヒーローになりたかったんだ!!自分の間違いに気づいた今はヒーローをめざしてる!!」
「そういえばこいつだけはあの戦いで殺してなかったっけな〜シンパンマンのせいでよ!!」
「しかし本当に心を入れ替えたのならばいいヒーローになりますよ!彼のスピードは大したものですから」
その努力マンの言葉になんとも言えぬ
顔をしていたのは‥同じスピード系の
一匹狼マンだった
「そうだよね、天才だって元々親指グンジョーだったんだもんね」
「ふっ‥!!‥ラッキーちゃん、君にひとつ言っておきたいことがある」
「っうぇ、何‥?」
鈴音のその言葉に黒い笑みを
浮かべてくるりと振り返り肩を掴んだ。
何か地雷を踏んだ、と察して汗を流す。
「人にはそれぞれ触れられたくない過去がある、今のがそれだ‥今度触れたら‥」
「今度触れたら‥!?ま、まさかカッ!!される?」
「まさか!‥恋人であるお前にそんなことをする訳が無いだろう?だが‥」
「だが‥?」
すっと目を細めて怪しげで妖艶な笑みを
浮かべて頬を撫でた。
「‥だが、今度触れたら‥”おしおき”だ」
「ひゃ‥!?」
そんな笑みにドッキン!!と胸を跳ねさせて
耳まで赤に染めながらこくこく、と頷いた。
一体何をする気なのかと口を開く
「‥おしおき、って何するの‥」
「‥そうだな‥ここではギリギリ書けること、かな‥私はきちんと順序を踏みたいんだ、分かってくれよ?」
「う、うん?」
大体の人ならばこれを聞けば
おしおきの内容がちょっとアレなのでは?
と分かるのだが生憎様鈴音には
分からなかった。
「トップマン、やはりお前も残ったか」
「は、はい!勉強のためにスタンドで観戦してたんですけどまさかこんなことになるなんて!!」
「とにかく!!16人が揃いそうでよかったね!!」
「よかったでちゅねー先生!!」
「うん!‥!?ぼっちゃんマン残ったの!?凄いね!!」
「何っ!?!?」
まさか、あの弱いぼっちゃんマンが
残っていたという事実に
ヒーロー達が振り向く。
「ぼっちゃんマン」
「!」
「私は天才だからお前が何者なのか、そしてここに何しに来たのかを知っている‥」
そう天才マンに告げられてまた怪しげに笑う
ぼっちゃんマンに、まさかぼっちゃんマンは
ものすごく強いのでは‥?鈴音は唾を飲み込んだ。
「そんなことはどうでもいい!!さあ会長、さっさとトーナメント再開しようぜ!!」
「う、うむ…」
「でも、トーナメント表どうするの?」
「トーナメント表は!!‥また、一度ひしょ香君に作ってもらう!」
その言葉に観客からブーイングや
非難が飛んだが会長は態度を変えずに
続けた
「これは会長であるワシの責任においての会長命令だ!そして…もし今度作ったトーナメント表がまた偏っていたり、みんなの納得のいかない物だったら……ひしょ香君にはワシの秘書を辞めてもらう」
そう告げると会長は、資料をひしょ香ちゃんに
手渡す‥
「やってくれるか?ひしょ香くん」
「‥!」
ひしょ香ちゃんは自信と決意が
満ちた顔で頷いて秘書室へ向かった‥
→オマケ