芸術星人でラッキー!
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「助けに来てくれたのね!」
「なんかラッキーなとこに飛ばされたみたいだね。さあ!芸術星人のボス!正体を現しなさい!!」
「正体もクソもあるか!!俺は最初から手だけだ!!」
「ありゃ、そうなの?」
始めから手だけと聞いてすこし安心した鈴音。
「さて、ラッキーマンとやら。お前を退治するのにこんなのはどうかな?」
芸術星人のボスはなにやら空中にさらさらとなにかを描き始めた。
ぽんっ、と音を立てて出てきたのは・・・・大きなピストルだった。
「わっ、大きいピストル!」
「死ね!!ラッキーマン!」
「やっ、」
ボスが引き金を引いたその時!
「どーも!努力マン、芸術星人の下っ端50万すべてぶっ倒してきましたーっ!」
努力マンが開けたドアがピストルに当たったことにより銃口が鈴音からボスの筆へと移り、そのまま筆を真ん中から撃ち抜いてしまったのだ。
「努力マン!」
「おーっ、この手の化けもんみたいなのが敵のボスですねーっ!」
叫ぶと同時に努力マンは肩に担ぎあげていたスーパースターマンを床に落とした。
「ボスれ?私がたおーす!そうじゃなきゃ目立たない!!」
「いいよいいよ君は寝てて。君には無理よ」
「何がだーっ!!」
スーパースターマンは額に手をやった。
「見よこれを!スーパースターカッターッ!!!」
額の星が大きくなり、スーパースターマン唯一の武器になった。
「このスーパースターカッターでやっつけてやるぜ芸術星人!!」
「私はこのラッキーサーベルで!」
「私は鍛え抜いたこの手刀で!」
筆が壊れたことを嘆いていたボスは三人を指差した。
「お前らなかなかいい武器を持ってるじゃないか。これでお前らのやっつけ方が決まったぜ。」
芸術星人のボスは粘土を取り出すと、それをこねて何かを作り始めた。
それは次第に形になっていき、スーパースターマン、鈴音、努力マンの人形に変化した。
「そしてこの人形に糸をつける、
フフフ。さぁー、できたぞ」
「人形に魂を入れた!これでお前らはもうこの人形と同じ動きしかできなくなるのだーっ!!それ、
カステラ一番電話は二番♪」
ボスは陽気な歌を歌いながら人形を動かし始めた。
「「わ、わわっ、体が勝手に・・・」」
「さーっ、遊びは終わりだ!三人で同士討ちをしてもらおう」
「スーパースターマンは努力マンをカッターで切り、努力マンはラッキーマンを手刀で切り、ラッキーマンはサーベルでスーパースターマンを突き刺すのだ」
「(ああ・・・どうにもならん・・・)」
「(し、師匠ー・・・・)」
「(これが私たちの最期なの・・・?)」
不安を感じる三人。
「さーっ、死ねー!せーの!!」
ガキーン!!
三人はお互いを攻撃し、同士討ちで
死ぬ・・・・
とは、いかなかった。
努力と根性と強じんな精神力で努力マンだけは人形通りには動かず、努力と根性でスーパースターカッターを鉄下駄で受け止め、自分の手刀は鈴音の体についた瞬間手を止めたのだ。
「な、なにーっ!?何てやつだ・・・すげえ根性・・・・くそっ、努力マンの所だけもっと力を入れて動かしてやる!!
それーっ!!」
努力マンは必死に耐えていたがとうとう限界が来てしまう。
「うおおーっ!!もうだめだ!!」
と、叫び腕を足を振り上げた。
しかしそこでラッキーが起こる!!
スーパースターマンの手から離れた
スーパースターカッターが回転しながら宙に舞い、、努力マンの手に飛ばされた鈴音がカッターの上に降り立ったのだ。
回転するカッターに乗って
サーベルを持った鈴音がボスの方に向かって行く。
「やっ、ちょっ、止めて止めて!!!」
「ゆけーっ、必殺スーパーラッキー努力合体回転サンダースペシャール」!!
「お前の技みたく言うな!!」
「ぐぎゃあああ~~っ!!!」
芸術星人のボスは三人の手で倒された。
「キャーッ!!ラッキー様素敵!!」
「よーやった」
と、です代とみっちゃんが褒め称える。
「おーっ!自由に動けるぞ!!」
「操り人形の糸が切れたからな。」
「うう、目が回る~・・・」
「ん?こ、これは・・・・」
スーパースターマンがあるものを見つけた。
それは手を取り合っている鈴音、
努力マン、スーパースターマンの人形だった。
「私たち三人が力を合わせたから人形も手を取り合ったのだ!」
「だね。」
・
・
・
「みっちゃん、馬にのせてあげるよ。」
「私ラッキー様とのるー!」
「えっ、私?」
スーパースターマン、落馬。
みっちゃんに無理矢理ペガサスの上にのせられた鈴音。
「ねー、私は?」
「努力マンとスーパースターマンいるけど、どうする?」
「私スーパースターマンにおんぶしてもらう。」
「やだぁぁぁぁ!!」
その後、スーパースターマンはです代をおんぶして帰った。
「よくぞ娘を助けてくれました!」
「本当にありがとうございます!」
「すべて私の活躍です!」
「うそつけコラーーッ!!」
「そうだ、なにかお礼をしなくてはな。」
その言葉に期待する三人。
「「(きたきたきたーっ、なんたって世界一のお金持ちだからな!)」」
「(お礼なんていいのに・・・・)」
「ラッキーマンは女だからはずして・・・お前ら二人のうち誰かを娘の未来の婿にしてやろう。」
努力マンとスーパースターマンは聞くやいなや逃げた。
「なんかラッキーなとこに飛ばされたみたいだね。さあ!芸術星人のボス!正体を現しなさい!!」
「正体もクソもあるか!!俺は最初から手だけだ!!」
「ありゃ、そうなの?」
始めから手だけと聞いてすこし安心した鈴音。
「さて、ラッキーマンとやら。お前を退治するのにこんなのはどうかな?」
芸術星人のボスはなにやら空中にさらさらとなにかを描き始めた。
ぽんっ、と音を立てて出てきたのは・・・・大きなピストルだった。
「わっ、大きいピストル!」
「死ね!!ラッキーマン!」
「やっ、」
ボスが引き金を引いたその時!
「どーも!努力マン、芸術星人の下っ端50万すべてぶっ倒してきましたーっ!」
努力マンが開けたドアがピストルに当たったことにより銃口が鈴音からボスの筆へと移り、そのまま筆を真ん中から撃ち抜いてしまったのだ。
「努力マン!」
「おーっ、この手の化けもんみたいなのが敵のボスですねーっ!」
叫ぶと同時に努力マンは肩に担ぎあげていたスーパースターマンを床に落とした。
「ボスれ?私がたおーす!そうじゃなきゃ目立たない!!」
「いいよいいよ君は寝てて。君には無理よ」
「何がだーっ!!」
スーパースターマンは額に手をやった。
「見よこれを!スーパースターカッターッ!!!」
額の星が大きくなり、スーパースターマン唯一の武器になった。
「このスーパースターカッターでやっつけてやるぜ芸術星人!!」
「私はこのラッキーサーベルで!」
「私は鍛え抜いたこの手刀で!」
筆が壊れたことを嘆いていたボスは三人を指差した。
「お前らなかなかいい武器を持ってるじゃないか。これでお前らのやっつけ方が決まったぜ。」
芸術星人のボスは粘土を取り出すと、それをこねて何かを作り始めた。
それは次第に形になっていき、スーパースターマン、鈴音、努力マンの人形に変化した。
「そしてこの人形に糸をつける、
フフフ。さぁー、できたぞ」
「人形に魂を入れた!これでお前らはもうこの人形と同じ動きしかできなくなるのだーっ!!それ、
カステラ一番電話は二番♪」
ボスは陽気な歌を歌いながら人形を動かし始めた。
「「わ、わわっ、体が勝手に・・・」」
「さーっ、遊びは終わりだ!三人で同士討ちをしてもらおう」
「スーパースターマンは努力マンをカッターで切り、努力マンはラッキーマンを手刀で切り、ラッキーマンはサーベルでスーパースターマンを突き刺すのだ」
「(ああ・・・どうにもならん・・・)」
「(し、師匠ー・・・・)」
「(これが私たちの最期なの・・・?)」
不安を感じる三人。
「さーっ、死ねー!せーの!!」
ガキーン!!
三人はお互いを攻撃し、同士討ちで
死ぬ・・・・
とは、いかなかった。
努力と根性と強じんな精神力で努力マンだけは人形通りには動かず、努力と根性でスーパースターカッターを鉄下駄で受け止め、自分の手刀は鈴音の体についた瞬間手を止めたのだ。
「な、なにーっ!?何てやつだ・・・すげえ根性・・・・くそっ、努力マンの所だけもっと力を入れて動かしてやる!!
それーっ!!」
努力マンは必死に耐えていたがとうとう限界が来てしまう。
「うおおーっ!!もうだめだ!!」
と、叫び腕を足を振り上げた。
しかしそこでラッキーが起こる!!
スーパースターマンの手から離れた
スーパースターカッターが回転しながら宙に舞い、、努力マンの手に飛ばされた鈴音がカッターの上に降り立ったのだ。
回転するカッターに乗って
サーベルを持った鈴音がボスの方に向かって行く。
「やっ、ちょっ、止めて止めて!!!」
「ゆけーっ、必殺スーパーラッキー努力合体回転サンダースペシャール」!!
「お前の技みたく言うな!!」
「ぐぎゃあああ~~っ!!!」
芸術星人のボスは三人の手で倒された。
「キャーッ!!ラッキー様素敵!!」
「よーやった」
と、です代とみっちゃんが褒め称える。
「おーっ!自由に動けるぞ!!」
「操り人形の糸が切れたからな。」
「うう、目が回る~・・・」
「ん?こ、これは・・・・」
スーパースターマンがあるものを見つけた。
それは手を取り合っている鈴音、
努力マン、スーパースターマンの人形だった。
「私たち三人が力を合わせたから人形も手を取り合ったのだ!」
「だね。」
・
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「みっちゃん、馬にのせてあげるよ。」
「私ラッキー様とのるー!」
「えっ、私?」
スーパースターマン、落馬。
みっちゃんに無理矢理ペガサスの上にのせられた鈴音。
「ねー、私は?」
「努力マンとスーパースターマンいるけど、どうする?」
「私スーパースターマンにおんぶしてもらう。」
「やだぁぁぁぁ!!」
その後、スーパースターマンはです代をおんぶして帰った。
「よくぞ娘を助けてくれました!」
「本当にありがとうございます!」
「すべて私の活躍です!」
「うそつけコラーーッ!!」
「そうだ、なにかお礼をしなくてはな。」
その言葉に期待する三人。
「「(きたきたきたーっ、なんたって世界一のお金持ちだからな!)」」
「(お礼なんていいのに・・・・)」
「ラッキーマンは女だからはずして・・・お前ら二人のうち誰かを娘の未来の婿にしてやろう。」
努力マンとスーパースターマンは聞くやいなや逃げた。