友情マン出陣の巻
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
しかし、物にも限りがあり‥
ついに、彼と一緒にあった水は
1本のみになった
「食べるものは取れるがこの星は雨は降らねぇし川や湖なんてのも見たことない
どうりで人がいないはずだぜ‥」
荷物を背負い水を探す旅に出た
だが、あるけどあるけど谷にブチ当たった
歩き続けて‥一匹狼マンは残酷な事実に
気がついた‥
一匹狼マンのいる谷は断崖絶壁の崖に
囲まれていた‥
その時飛べなかった一匹狼マンは
ここから出られなかったのだ
もはや彼は小屋の中で雨を待つしかなく
脱水寸前で意識が飛ぶかと思った
その時‥
トントン!!
「誰かいますかー!!」
「っ!?!?」
突然、ドアを叩く音が聞こえた
かと思えば勢いよくドアが開かれて
一人の男が現れたのだ
「こんちはー!参ったよー宇宙散歩してたら迷っちゃってなにか食べるものくれない?」
その男は一匹狼マンを見て、
喉が渇いていることを察して
頭の湯呑みをとって彼に渡した
「なんだ喉乾いてんなら私のお茶あげるよ」
「!!」
脱水症状だった彼は飛びついた
一人で生きていた彼は1人であったが
1杯のお茶が心を開かせた
初めて友達が出来たのだと内心喜んでいた
「お‥俺は一人で生きているんだこれからもな」
「へーッずっとひとりで?大変だねー食べ物のお礼に手伝うことない?君も私のお茶ないと困るんでしょ?」
そして彼が来てからいい事ずくめだった
彼が気を引っこ抜けば
「あらーっここの木邪魔だったから抜いたら水が出たー!!ラッキー!」
「えっ水!?ありがとう!!」
「どわーっ今度は石油が出たラッキー!」
「えっ石油!?今度からはランプで過ごせるありがとう!!」
その他にも金銀財宝が彼が来てから
星からザクザクと出た。
「出るわ出るわ金銀財宝!!この星は宝の山だラッキー!!」
「す‥凄いな君と友達でよかった!!」
「しかしこれをお金に変えないと意味ないな他の星行くかー」
「ほ、他の星?でもここは死の谷に囲まれていて」
そう呟いた一匹狼マンを彼は
笑い飛ばした
「バッカだなーっ、そんな谷なんて空飛べば関係ないじゃないか!それに飛ばなきゃ他の星に行けないでしょ!ほらキミも飛んで」
「えーっ!?人って飛べたんだ!知らなかったーっ!!」
その言葉を信じて勢いよく
飛び上がった、だが‥
「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「えっ!?」
たが一匹狼マンの体は真っ逆さまに
崖の底へ落ちていった‥
彼は助ける真似もせずに落ちてゆく彼を見ていた‥
「えっ、もしかして飛べなかったの大丈夫!?‥大丈夫な、わけないか‥死んじゃったよな、てことは‥ラッキー!!このお宝全部私のだ!!自分の星に持って帰ろー!!」
助けても貰えずに崖の底にたたきつけられた
一匹狼マンは涙を流し憎しみと怒りを
募らせていた‥裏切られた、父の言葉は
本当だったと‥
人を信じたばかりに
心を許したばかりに‥!
「それから俺は暗い谷底でただ1人空を飛ぶ練習をし続けて200年かけその能力を身につけて谷から抜け出したのだガル!そしてそれ以来!!俺は父の言うように誰も信じず頼らずにいきて来たガル!!」
そんな彼の過去に誰もが涙を流して
彼に同情していた‥
それはヒーロー席の鈴音達もだった、が
「な‥なんだか泣ける話ですね先生‥」
「う、うん‥」
「‥(ラッキー、そして男‥もしかして‥いやまさかね)」
涙を拭いながら頭を振る鈴音
気のせいだと思いつつまた試合台に
目を向ける
「そして俺はヒーローとなって、あの悪党を成敗することを誓い今まで生きてきたガル!谷底へ落ちた時のショックで顔だけは思い出せないのだガル‥」
「だが!!必ず俺一人の力で探しだすガル!!そしてこれからも一人で生きていくガル!友達なんかいらない、これからもずっと一人で!それが一匹狼マンガル!!」
その過去を聞いていた友情マンは
涙を滲ませつつ頷き‥ゆっくり
一匹狼マンに近づいていく
「『友達なんかいらない』…嘘だね。友達が欲しくなければ自分からそんな話するもんか」
「っ!」
「私と友達になろう。そして真の友情というものを教えてやる。その谷底に落とした男を一緒に探そう」
「、友情マン…!」
「さあ、握手だ。私は一度握手した友の友情は絶対に踏みにじらない」
差し出された手を‥一匹狼マンは‥
パシッ!!
「「あっ!!」」
勢いよく跳ね除けた。
その言葉でゆるぐほどでは無かったのだ、
彼の心の傷はそれ程に深かった
「この世に真の友情などあり得ない!!そんな物を信じるお前は馬鹿だ!!信じられるのは自分、自分ただ一人だけだ!!」
「…」
友情マンから笑みが消えた。
鋭い瞳で彼を見据えると‥
友情マンの体が勢いよく光出した!!
『ああーーーーっ!!友情マンの体が!!』
「「何ーーーっ!?!?」」
光が納まったその場にいたのは‥
優しい友情マンの姿ではなく‥
「ゆ‥友情マンが、鬼みたいになっちゃった‥!!」
そこに立っていたのは‥鬼のような形相になった友情マンであった
優しいハートの顔から一変して
角のようなものが生えた形相になり‥
「あの友情の姿を見たのは220年ぶりだ」
「!!」
「恐ろしいことになるぞ見てろ努力‥」
「‥兄さん、まさか兄さんが天才マンの他にもう1人決着の着いてないヒーローがいるって言っていたのは‥
友情兄さん‥!!」
「えっ、!?」
「‥っふふ」
ハートを鬼に変えた友情マン
彼の戦いぶりは‥!?
ついに、彼と一緒にあった水は
1本のみになった
「食べるものは取れるがこの星は雨は降らねぇし川や湖なんてのも見たことない
どうりで人がいないはずだぜ‥」
荷物を背負い水を探す旅に出た
だが、あるけどあるけど谷にブチ当たった
歩き続けて‥一匹狼マンは残酷な事実に
気がついた‥
一匹狼マンのいる谷は断崖絶壁の崖に
囲まれていた‥
その時飛べなかった一匹狼マンは
ここから出られなかったのだ
もはや彼は小屋の中で雨を待つしかなく
脱水寸前で意識が飛ぶかと思った
その時‥
トントン!!
「誰かいますかー!!」
「っ!?!?」
突然、ドアを叩く音が聞こえた
かと思えば勢いよくドアが開かれて
一人の男が現れたのだ
「こんちはー!参ったよー宇宙散歩してたら迷っちゃってなにか食べるものくれない?」
その男は一匹狼マンを見て、
喉が渇いていることを察して
頭の湯呑みをとって彼に渡した
「なんだ喉乾いてんなら私のお茶あげるよ」
「!!」
脱水症状だった彼は飛びついた
一人で生きていた彼は1人であったが
1杯のお茶が心を開かせた
初めて友達が出来たのだと内心喜んでいた
「お‥俺は一人で生きているんだこれからもな」
「へーッずっとひとりで?大変だねー食べ物のお礼に手伝うことない?君も私のお茶ないと困るんでしょ?」
そして彼が来てからいい事ずくめだった
彼が気を引っこ抜けば
「あらーっここの木邪魔だったから抜いたら水が出たー!!ラッキー!」
「えっ水!?ありがとう!!」
「どわーっ今度は石油が出たラッキー!」
「えっ石油!?今度からはランプで過ごせるありがとう!!」
その他にも金銀財宝が彼が来てから
星からザクザクと出た。
「出るわ出るわ金銀財宝!!この星は宝の山だラッキー!!」
「す‥凄いな君と友達でよかった!!」
「しかしこれをお金に変えないと意味ないな他の星行くかー」
「ほ、他の星?でもここは死の谷に囲まれていて」
そう呟いた一匹狼マンを彼は
笑い飛ばした
「バッカだなーっ、そんな谷なんて空飛べば関係ないじゃないか!それに飛ばなきゃ他の星に行けないでしょ!ほらキミも飛んで」
「えーっ!?人って飛べたんだ!知らなかったーっ!!」
その言葉を信じて勢いよく
飛び上がった、だが‥
「わぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「えっ!?」
たが一匹狼マンの体は真っ逆さまに
崖の底へ落ちていった‥
彼は助ける真似もせずに落ちてゆく彼を見ていた‥
「えっ、もしかして飛べなかったの大丈夫!?‥大丈夫な、わけないか‥死んじゃったよな、てことは‥ラッキー!!このお宝全部私のだ!!自分の星に持って帰ろー!!」
助けても貰えずに崖の底にたたきつけられた
一匹狼マンは涙を流し憎しみと怒りを
募らせていた‥裏切られた、父の言葉は
本当だったと‥
人を信じたばかりに
心を許したばかりに‥!
「それから俺は暗い谷底でただ1人空を飛ぶ練習をし続けて200年かけその能力を身につけて谷から抜け出したのだガル!そしてそれ以来!!俺は父の言うように誰も信じず頼らずにいきて来たガル!!」
そんな彼の過去に誰もが涙を流して
彼に同情していた‥
それはヒーロー席の鈴音達もだった、が
「な‥なんだか泣ける話ですね先生‥」
「う、うん‥」
「‥(ラッキー、そして男‥もしかして‥いやまさかね)」
涙を拭いながら頭を振る鈴音
気のせいだと思いつつまた試合台に
目を向ける
「そして俺はヒーローとなって、あの悪党を成敗することを誓い今まで生きてきたガル!谷底へ落ちた時のショックで顔だけは思い出せないのだガル‥」
「だが!!必ず俺一人の力で探しだすガル!!そしてこれからも一人で生きていくガル!友達なんかいらない、これからもずっと一人で!それが一匹狼マンガル!!」
その過去を聞いていた友情マンは
涙を滲ませつつ頷き‥ゆっくり
一匹狼マンに近づいていく
「『友達なんかいらない』…嘘だね。友達が欲しくなければ自分からそんな話するもんか」
「っ!」
「私と友達になろう。そして真の友情というものを教えてやる。その谷底に落とした男を一緒に探そう」
「、友情マン…!」
「さあ、握手だ。私は一度握手した友の友情は絶対に踏みにじらない」
差し出された手を‥一匹狼マンは‥
パシッ!!
「「あっ!!」」
勢いよく跳ね除けた。
その言葉でゆるぐほどでは無かったのだ、
彼の心の傷はそれ程に深かった
「この世に真の友情などあり得ない!!そんな物を信じるお前は馬鹿だ!!信じられるのは自分、自分ただ一人だけだ!!」
「…」
友情マンから笑みが消えた。
鋭い瞳で彼を見据えると‥
友情マンの体が勢いよく光出した!!
『ああーーーーっ!!友情マンの体が!!』
「「何ーーーっ!?!?」」
光が納まったその場にいたのは‥
優しい友情マンの姿ではなく‥
「ゆ‥友情マンが、鬼みたいになっちゃった‥!!」
そこに立っていたのは‥鬼のような形相になった友情マンであった
優しいハートの顔から一変して
角のようなものが生えた形相になり‥
「あの友情の姿を見たのは220年ぶりだ」
「!!」
「恐ろしいことになるぞ見てろ努力‥」
「‥兄さん、まさか兄さんが天才マンの他にもう1人決着の着いてないヒーローがいるって言っていたのは‥
友情兄さん‥!!」
「えっ、!?」
「‥っふふ」
ハートを鬼に変えた友情マン
彼の戦いぶりは‥!?