芸術星人でラッキー!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
芸術星人にさらわれたみっちゃんと
です代を助けるため旅に出た鈴音ことラッキーちゃん、努力マン、スーパースターマンであったが・・・・
「いつになったら敵のアジトにつくんだよー。」
「もう丸一日は歩いてるぜ」
「こんな調子でのろのろしてて、二人は大丈夫なのかな・・・
大体です代ちゃんの庭が広すぎだよー!埼玉の2/3が不細工家の敷地なんて・・・
それにこの地図テキトーだよね。」
鈴音が持っているその地図は、
あんまり詳しいことは書いてなかった。
やがてイライラし始めた努力マンが叫ぶ。
「大体!!私と師匠は飛べるのにお前は飛べないから仕方なく歩いてやってんのに何でお前が馬に乗ってんだよ!?!?」
「それは僕が白馬の王子だから・・・」
「師匠ー、もうこんなやつ置いて行きましょーよ!どうせこいつは役に立たないんだから!」
「こんなのとはなんだー!!」
「も~っ、喧嘩はやめてよ!今回は三人仲良く力をあわせるって言ったじゃない!それにもう飛んでいく必要はないみたいだよ?」
ほらっ、と鈴音が指差した方向には
地平線の果てまでいるのではないかと言うほどの宇宙人がびっっしりと居た。
「ヒューッ、出たな!50万人の芸術星人!相手にとって不足はないって感じだな。」
「あの後ろにかすんで見えているのが秘密基地ですね。」
「凄い数・・・。」
「で?どうします?相手は50万ですよ?」
「平気だよー。こっちには秘密兵器があるからさ。」
そう言って下手くそな絵を取り出した
鈴音をみたスーパースターマンはニヤリ、と笑い彼女の持っていた下手くそな絵を引ったくった。
「あっ!?」
「私が全部倒してやるー!」
「てめー!また1人だけいいとこ持ってって目立とうとしやがって!コラーーーーーッ!!」
その下手な絵を高く挙げれば、芸術星人はバタバタと倒れていった。
芸術星人の悲鳴のなかスーパースターマンは上機嫌で叫んだ。
「ひゃっほー!こりゃ気持ちいいぜ!
この勇者の姿は英雄伝説に永遠に刻まれるであろう!!!」
その時だった。
不運にもペガサスが踏んづけた芸術星人の絵の具がべったり、と絵にこびりついてしまった。
「わっはっは!ペガサスに踏まれた芸術星人の絵の具が絵にこびりついてやんの!
・・・・・あっ。」
「馬鹿め、下手くそな絵がなければこっちのものだ!」
「やべ、ひぇえええええ!!」
「あいつどっかぬけてんだよなぁ~。」
「どうすんのー、切り札の絵が使えなくなっちゃったよ・・・・」
「仕方ない、助けに行きましょう!」
「えっ、でもまだ49万くらいいるよ?」
「うぉりゃぁああああ!!」
努力マンが芸術星人達の中に突っ込めば芸術星人達はぼっこぼこにされていった。
「さすが、努力マン・・・・だけどあんなに数がいちゃあ努力マンも大変だよね。私もなにか・・・・」
きょろきょろと辺りを見回し、ふと目にはいったのはスーパースターマンを見捨てて逃げてきたペガサスが。
「そうだ!!ペガサスに乗って助けにいこう!どうやるかわかんないけど・・・」
よいしょっ、とペガサスに股がり胸についていた茶柱サーベルを手に取る。
「たしかこう言うの持って叩いてたような・・・・」
完全に競馬からの受け売りである。
それに違うと思う。
(パパが競馬みてたからそれで)
「こうだよね?えいっ!」
ブスッ!!
「ヒヒーーーーーーーーーン!!
(いってーよこのアマなんかケツに刺さったッつーの!!)」
「うわわぁぁぁ!?ごごご、ごめん!なんか違ったみたい!?」
ペガサスはその痛みで暴走し始め、
芸術星人達へ向かって走っていく。
「きゃあああああ!!どいてどいてどいてー!!」
芸術星人はペガサスによって倒されていく。
「あっ、師匠!凄い乗馬テクニックお見それしましたー!!凄い速さで芸術星人を蹴散らすとはさすが師匠!手助け恐れ入ります!!」
その努力マンの言葉を無視してペガサスはまっすぐに進む。
「師匠どこへ!?まだ芸術星人はいますよ!?」
「(知らないよペガサスに聞いてええええ)」
「おーっ、敵の本陣に一直線!わかりました!ここは私にお任せください!」
どんどん敵のアジトの壁が近づいてきて鈴音は叫ぶ。
「わぁぁぁぁ!!壁にぶつかる!!
止まって止まって止まってえええ!!」
ドーン!!!と壁にぶつかり、鈴音はその衝撃で吹っ飛んだ。
しかしそこはラッキーマン。
吹っ飛んだ先はみっちゃん質が囚われている部屋だった。
ガシャーン!!
「あっ!ラッキー様!!」
です代を助けるため旅に出た鈴音ことラッキーちゃん、努力マン、スーパースターマンであったが・・・・
「いつになったら敵のアジトにつくんだよー。」
「もう丸一日は歩いてるぜ」
「こんな調子でのろのろしてて、二人は大丈夫なのかな・・・
大体です代ちゃんの庭が広すぎだよー!埼玉の2/3が不細工家の敷地なんて・・・
それにこの地図テキトーだよね。」
鈴音が持っているその地図は、
あんまり詳しいことは書いてなかった。
やがてイライラし始めた努力マンが叫ぶ。
「大体!!私と師匠は飛べるのにお前は飛べないから仕方なく歩いてやってんのに何でお前が馬に乗ってんだよ!?!?」
「それは僕が白馬の王子だから・・・」
「師匠ー、もうこんなやつ置いて行きましょーよ!どうせこいつは役に立たないんだから!」
「こんなのとはなんだー!!」
「も~っ、喧嘩はやめてよ!今回は三人仲良く力をあわせるって言ったじゃない!それにもう飛んでいく必要はないみたいだよ?」
ほらっ、と鈴音が指差した方向には
地平線の果てまでいるのではないかと言うほどの宇宙人がびっっしりと居た。
「ヒューッ、出たな!50万人の芸術星人!相手にとって不足はないって感じだな。」
「あの後ろにかすんで見えているのが秘密基地ですね。」
「凄い数・・・。」
「で?どうします?相手は50万ですよ?」
「平気だよー。こっちには秘密兵器があるからさ。」
そう言って下手くそな絵を取り出した
鈴音をみたスーパースターマンはニヤリ、と笑い彼女の持っていた下手くそな絵を引ったくった。
「あっ!?」
「私が全部倒してやるー!」
「てめー!また1人だけいいとこ持ってって目立とうとしやがって!コラーーーーーッ!!」
その下手な絵を高く挙げれば、芸術星人はバタバタと倒れていった。
芸術星人の悲鳴のなかスーパースターマンは上機嫌で叫んだ。
「ひゃっほー!こりゃ気持ちいいぜ!
この勇者の姿は英雄伝説に永遠に刻まれるであろう!!!」
その時だった。
不運にもペガサスが踏んづけた芸術星人の絵の具がべったり、と絵にこびりついてしまった。
「わっはっは!ペガサスに踏まれた芸術星人の絵の具が絵にこびりついてやんの!
・・・・・あっ。」
「馬鹿め、下手くそな絵がなければこっちのものだ!」
「やべ、ひぇえええええ!!」
「あいつどっかぬけてんだよなぁ~。」
「どうすんのー、切り札の絵が使えなくなっちゃったよ・・・・」
「仕方ない、助けに行きましょう!」
「えっ、でもまだ49万くらいいるよ?」
「うぉりゃぁああああ!!」
努力マンが芸術星人達の中に突っ込めば芸術星人達はぼっこぼこにされていった。
「さすが、努力マン・・・・だけどあんなに数がいちゃあ努力マンも大変だよね。私もなにか・・・・」
きょろきょろと辺りを見回し、ふと目にはいったのはスーパースターマンを見捨てて逃げてきたペガサスが。
「そうだ!!ペガサスに乗って助けにいこう!どうやるかわかんないけど・・・」
よいしょっ、とペガサスに股がり胸についていた茶柱サーベルを手に取る。
「たしかこう言うの持って叩いてたような・・・・」
完全に競馬からの受け売りである。
それに違うと思う。
(パパが競馬みてたからそれで)
「こうだよね?えいっ!」
ブスッ!!
「ヒヒーーーーーーーーーン!!
(いってーよこのアマなんかケツに刺さったッつーの!!)」
「うわわぁぁぁ!?ごごご、ごめん!なんか違ったみたい!?」
ペガサスはその痛みで暴走し始め、
芸術星人達へ向かって走っていく。
「きゃあああああ!!どいてどいてどいてー!!」
芸術星人はペガサスによって倒されていく。
「あっ、師匠!凄い乗馬テクニックお見それしましたー!!凄い速さで芸術星人を蹴散らすとはさすが師匠!手助け恐れ入ります!!」
その努力マンの言葉を無視してペガサスはまっすぐに進む。
「師匠どこへ!?まだ芸術星人はいますよ!?」
「(知らないよペガサスに聞いてええええ)」
「おーっ、敵の本陣に一直線!わかりました!ここは私にお任せください!」
どんどん敵のアジトの壁が近づいてきて鈴音は叫ぶ。
「わぁぁぁぁ!!壁にぶつかる!!
止まって止まって止まってえええ!!」
ドーン!!!と壁にぶつかり、鈴音はその衝撃で吹っ飛んだ。
しかしそこはラッキーマン。
吹っ飛んだ先はみっちゃん質が囚われている部屋だった。
ガシャーン!!
「あっ!ラッキー様!!」