H-1グランプリ開催の巻
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ウルサイマン達実況&解説と共に
ライトが入口を照らして、
入口から大勢のヒーロー達がわらわらと
入って来た。
「1位はもらーーーった!!」
1番に入ってきて入場してきたのは
もちろん1番にこだわる勝利マンだった
どうやら入場も1番でなければ気が済まないらしい
「す…すごい!!ヒーローの人数です!!」
「こ、こんなたくさんでトーナメントするんですかね〜!?ハイ」
「ズバリするんだズバー!!」
走ってきても息切れしないのは、
トレーニングのおかげであろうと
トレーニングの効果を実感しながら
鈴音が息を整えていると、
みっちゃんが飛び出してきて駆け寄ってきた
「キャーッ!!ラッキー様ー!」
「わっ!?あ!みっちゃん!」
なんでいるんだ!?と思いながら
手を振ると、会長が止めに入った
「コラコラみっちゃん!!ラッキーちゃんとお話するのはトーナメントが終わってからね!かっこいい所見れなくなるよ!」
「えっそれもそうね…ラッキー様頑張って!」
「うん!!」
みっちゃんに手を振り返して姿勢をただし
みっちゃんは会長の側へ移動した。
「さーっ!!会長さんよ早くおっぱじめようぜ!!」
「まぁまてトーナメント開幕くらい華々しくやろうじゃないか!それなりのショーくらい用意しているんだから…」
「それでは地球からおよびしたダンサーの皆様どうぞ!!」
そう会長が合図すると、出てきたのは…
『ちらぁ〜し寿司なぁらこの〜!!』
「宇宙一の演歌歌手、サブローマンに来てもらいましたー!!うーんいい曲…」
「おいおい、余興なんて要らねぇぜ!!!」
「わぁー!いいよいいよー!!」
お預けを食らった勝利マンが不機嫌そうに
口を開くが、ショーに観客たちは盛り上がる
大勢の女の子のダンサーたちが会場に
散らばり踊ってくれて…
そろそろ頃合だ、と会長がにやりと笑ったのを…
鈴音、天才マン、勝利マン、
友情マン、努力マンは見逃さなかった
会長が1つのボタンを押すと…!!
ガターーーン!!!
「「!!」」
「きゃあっ!?」
ヒーロー達が立っていた試合場の
床がパッカリと音を立てて底が抜けた!
「試合場の床が抜けたーーー!!!」
「これが第2のテストだ!!」
ニヤリと笑って告げた会長
つぎつぎに落とされたヒーロー達が戻って
来るのを、会長はニヤニヤしながら見ていた
「けっ!!会長めこんなとこでも俺たちをテストする気か!?」
「ふっ、この天才は見抜いてたぜ!
ライトが入口を照らして、
入口から大勢のヒーロー達がわらわらと
入って来た。
「1位はもらーーーった!!」
1番に入ってきて入場してきたのは
もちろん1番にこだわる勝利マンだった
どうやら入場も1番でなければ気が済まないらしい
「す…すごい!!ヒーローの人数です!!」
「こ、こんなたくさんでトーナメントするんですかね〜!?ハイ」
「ズバリするんだズバー!!」
走ってきても息切れしないのは、
トレーニングのおかげであろうと
トレーニングの効果を実感しながら
鈴音が息を整えていると、
みっちゃんが飛び出してきて駆け寄ってきた
「キャーッ!!ラッキー様ー!」
「わっ!?あ!みっちゃん!」
なんでいるんだ!?と思いながら
手を振ると、会長が止めに入った
「コラコラみっちゃん!!ラッキーちゃんとお話するのはトーナメントが終わってからね!かっこいい所見れなくなるよ!」
「えっそれもそうね…ラッキー様頑張って!」
「うん!!」
みっちゃんに手を振り返して姿勢をただし
みっちゃんは会長の側へ移動した。
「さーっ!!会長さんよ早くおっぱじめようぜ!!」
「まぁまてトーナメント開幕くらい華々しくやろうじゃないか!それなりのショーくらい用意しているんだから…」
「それでは地球からおよびしたダンサーの皆様どうぞ!!」
そう会長が合図すると、出てきたのは…
『ちらぁ〜し寿司なぁらこの〜!!』
「宇宙一の演歌歌手、サブローマンに来てもらいましたー!!うーんいい曲…」
「おいおい、余興なんて要らねぇぜ!!!」
「わぁー!いいよいいよー!!」
お預けを食らった勝利マンが不機嫌そうに
口を開くが、ショーに観客たちは盛り上がる
大勢の女の子のダンサーたちが会場に
散らばり踊ってくれて…
そろそろ頃合だ、と会長がにやりと笑ったのを…
鈴音、天才マン、勝利マン、
友情マン、努力マンは見逃さなかった
会長が1つのボタンを押すと…!!
ガターーーン!!!
「「!!」」
「きゃあっ!?」
ヒーロー達が立っていた試合場の
床がパッカリと音を立てて底が抜けた!
「試合場の床が抜けたーーー!!!」
「これが第2のテストだ!!」
ニヤリと笑って告げた会長
つぎつぎに落とされたヒーロー達が戻って
来るのを、会長はニヤニヤしながら見ていた
「けっ!!会長めこんなとこでも俺たちをテストする気か!?」
「ふっ、この天才は見抜いてたぜ!