神のヒーロー 会長が語る伝説の巻
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100万年前…ヒーロー協会設立式典から次の日
設立後、てんやわんやで仕事などを
終わらせ一息ついていた頃だった、
突然ヒーロー神が再び尋ねてきたのぁ
「会長、三本柱マン」
「!!ヒーロー神様!?」
「これは、ヒーロー神様…!お越しいただき…!」
ペコペコと頭を下げて跪く
三本柱マンと会長の頭をあげさせると
ヒーロー神は改めて2人に向かい合った
「式典から一日がすぎたが…どうだ?会長」
「い、いやぁ忙しくって…ですがこれもヒーロー達のためだと思えば!!」
「ふむ、懸命に励んでおるようで良かった」
「…あの、それでヒーロー神様…本日はどう言った御用で?」
「おぉそうであった、実はお前らに紹介したい”ヒーロー”が居てな」
「「ヒーロー神様が紹介したいヒーロー!?」」
ヒーロー神が紹介したいヒーローというワードにごくり、と唾を飲み込む。
よく見ればヒーロー神の後ろにチラチラと
影が見え、その人物がそのヒーローなのだと分かった
「うむ…今、わしの手元でわしの”後継者”として修行をさせておったのだが、修行とヒーロー活動を両立させたい、と言い出したので…これも本人にとっての修行になるかと思い、このヒーロー協会でヒーローとして置いて貰えないかと思ってな」
「「ひ、ヒーロー神様の後継者!?」」
驚きの言葉に、三本柱マンと会長は
目を丸くさせて驚いた。
ヒーロー神の後継者
それは強いヒーローなのだと…緊張感が走る。
「と、なると…時期2代目ヒーロー神となる…!?」
「そ、それは喜んで…!!」
「そうか、それは良かった……これ、前へ」
「はい」
「!!お前は!!」
ヒーロー神の後ろからマントを翻して
現れた白い髪の男
その男を見た途端三本柱マンは表情を明るくさせた
「神才マンです、どうぞよろしく」
「神才マン!!」
明るい顔をさせて三本柱マンは神才マンに
駆け寄る
神才マンもそんな三本柱マンに笑顔を浮かべる
「まさかお前が後継者だったとは!!」
「フッ、三本柱マン!!お前がいることはわかってたさ」
「君にまだ勝てていなかったな…だが!!次こそは私が勝つぞ神才マン!!」
「このHero of Godに勝てるかな?」
「これこれロマンもいいが…神才マンよ、ヒーロー活動とともに…修行にも精を出すのだぞ」
「はい」
こくり、と頷くとヒーロー神は帰って行った
あっけに取られていた会長は我に返り
三本柱マンにまくし立てた。
「え、ええぇぇ!?ちょ、三ちゃ、えぇ!?!?」
「わっ、なんだなんだ超ちゃん」
「色々聞きたいよ!?神才マンって!!神才マンって、神に近しい伝説のヒーローと宇宙中で知られてるヒーローじゃないか!!そんなヒーローと、知り合いだったのか!?」
「あぁ、かれこれ長い仲だ」
「私と彼とはライバルなのでね」
「えええぇぇ!?」
「…改めて会長、あなたの部下としてヒーローとして活動しますのでよろしく」
そう微笑んだ神才マン
これが会長と神才マンの初対面だった
設立後、てんやわんやで仕事などを
終わらせ一息ついていた頃だった、
突然ヒーロー神が再び尋ねてきたのぁ
「会長、三本柱マン」
「!!ヒーロー神様!?」
「これは、ヒーロー神様…!お越しいただき…!」
ペコペコと頭を下げて跪く
三本柱マンと会長の頭をあげさせると
ヒーロー神は改めて2人に向かい合った
「式典から一日がすぎたが…どうだ?会長」
「い、いやぁ忙しくって…ですがこれもヒーロー達のためだと思えば!!」
「ふむ、懸命に励んでおるようで良かった」
「…あの、それでヒーロー神様…本日はどう言った御用で?」
「おぉそうであった、実はお前らに紹介したい”ヒーロー”が居てな」
「「ヒーロー神様が紹介したいヒーロー!?」」
ヒーロー神が紹介したいヒーローというワードにごくり、と唾を飲み込む。
よく見ればヒーロー神の後ろにチラチラと
影が見え、その人物がそのヒーローなのだと分かった
「うむ…今、わしの手元でわしの”後継者”として修行をさせておったのだが、修行とヒーロー活動を両立させたい、と言い出したので…これも本人にとっての修行になるかと思い、このヒーロー協会でヒーローとして置いて貰えないかと思ってな」
「「ひ、ヒーロー神様の後継者!?」」
驚きの言葉に、三本柱マンと会長は
目を丸くさせて驚いた。
ヒーロー神の後継者
それは強いヒーローなのだと…緊張感が走る。
「と、なると…時期2代目ヒーロー神となる…!?」
「そ、それは喜んで…!!」
「そうか、それは良かった……これ、前へ」
「はい」
「!!お前は!!」
ヒーロー神の後ろからマントを翻して
現れた白い髪の男
その男を見た途端三本柱マンは表情を明るくさせた
「神才マンです、どうぞよろしく」
「神才マン!!」
明るい顔をさせて三本柱マンは神才マンに
駆け寄る
神才マンもそんな三本柱マンに笑顔を浮かべる
「まさかお前が後継者だったとは!!」
「フッ、三本柱マン!!お前がいることはわかってたさ」
「君にまだ勝てていなかったな…だが!!次こそは私が勝つぞ神才マン!!」
「このHero of Godに勝てるかな?」
「これこれロマンもいいが…神才マンよ、ヒーロー活動とともに…修行にも精を出すのだぞ」
「はい」
こくり、と頷くとヒーロー神は帰って行った
あっけに取られていた会長は我に返り
三本柱マンにまくし立てた。
「え、ええぇぇ!?ちょ、三ちゃ、えぇ!?!?」
「わっ、なんだなんだ超ちゃん」
「色々聞きたいよ!?神才マンって!!神才マンって、神に近しい伝説のヒーローと宇宙中で知られてるヒーローじゃないか!!そんなヒーローと、知り合いだったのか!?」
「あぁ、かれこれ長い仲だ」
「私と彼とはライバルなのでね」
「えええぇぇ!?」
「…改めて会長、あなたの部下としてヒーローとして活動しますのでよろしく」
そう微笑んだ神才マン
これが会長と神才マンの初対面だった