トーナメント開始!第3部の巻
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「まさか会長の命がまた狙われてるとか…?」
「いいえ違います、貴方々指レンジャー、及び世直しマンと戦った勇者5人には会長から直々にお伝えします」
「5人って6人いるのに何言ってんだァ?お前」
「(自分が数に入ってないのがわからんのかこの阿呆は)」
そう言ったスーパースターマンに対して
心中で呆れて呟く天才マン
使者はポケットからリモコンを取り出すと
1つのボタンを押す。
「衛生を使ってヒーロー星と直接繋がっております…」
ボタンを押すと要塞の中からモニターが洗われ、
モニターには前よりも絢爛豪華になった
会長室とその中心の椅子に座る会長が映し出された。
『よっ!諸君久しぶり!今日も快調ー』
「お…オヤジ偉そうに…」
「前より豪華になったんじゃない?」
『そうなのだよ!!見ての通りヒーロー星も着々と再建しつつある!しかも前のヒーロー星よりも数段豪華になる!もーっお金がかかって大変よ!!おかげでわしは妻と子を抱えてわしは宇宙一の借金王だ…』
そう頭を抱えて嘆く会長に、
借金額はそれはとても恐ろしい額なのだと
察して同情した。
しかしそんな会長に痺れを切らして叫んだのはスーパースターマンだった
「テメーーっ!!オヤジ!!そんなつまんねぇ事言うためにわざわざ使者送ってきたってのか!?てめぇの家庭事情なんて聞きたくねぇっつーの!」
「あっ、そうだったそうだった…!」
げほん、と咳払いをして本題に入る
体制に入った会長は口を開いた
「知っての通りヒーロー星は指レンジャーによって崩壊寸前にまで追い込まれた…そして10万人の兵士とヒーローが倒されてしまった…」
その説明に眉をしかめて苦い表情をしたのは
元、指レンジャーであった天才マンであった
「もちろんヒーロー協会の中枢であるコンピュータも破壊されてヒーローの資料も消失してしまった、つまぁーり!!今のヒーロー協会はどいつが正式なヒーローなのかそれがどんなやつなのかがわかんないんだなこれが!!」
はははーだ!!とヤケクソ気味に笑い飛ばす
会長に、仕方ないといった表情を浮かべるヒーロー達。
「でもって、ヒーロー協会再建とともにもう一度ちゃんとヒーローを整理して運営して行けるようにしていかなきゃ行けないわけだ!会長としてはね!んで今回のお知らせはこれなのよ…あれ、画面のスイッチどこだっけ?」
「これだーーーっ!!!」
「「こ…これは!」」
ごそごそ、といじくっていた会長は
ヒーロー達が見ていたモニターにそのお知らせを大々的に移した。
その知らせとは…
「いいえ違います、貴方々指レンジャー、及び世直しマンと戦った勇者5人には会長から直々にお伝えします」
「5人って6人いるのに何言ってんだァ?お前」
「(自分が数に入ってないのがわからんのかこの阿呆は)」
そう言ったスーパースターマンに対して
心中で呆れて呟く天才マン
使者はポケットからリモコンを取り出すと
1つのボタンを押す。
「衛生を使ってヒーロー星と直接繋がっております…」
ボタンを押すと要塞の中からモニターが洗われ、
モニターには前よりも絢爛豪華になった
会長室とその中心の椅子に座る会長が映し出された。
『よっ!諸君久しぶり!今日も快調ー』
「お…オヤジ偉そうに…」
「前より豪華になったんじゃない?」
『そうなのだよ!!見ての通りヒーロー星も着々と再建しつつある!しかも前のヒーロー星よりも数段豪華になる!もーっお金がかかって大変よ!!おかげでわしは妻と子を抱えてわしは宇宙一の借金王だ…』
そう頭を抱えて嘆く会長に、
借金額はそれはとても恐ろしい額なのだと
察して同情した。
しかしそんな会長に痺れを切らして叫んだのはスーパースターマンだった
「テメーーっ!!オヤジ!!そんなつまんねぇ事言うためにわざわざ使者送ってきたってのか!?てめぇの家庭事情なんて聞きたくねぇっつーの!」
「あっ、そうだったそうだった…!」
げほん、と咳払いをして本題に入る
体制に入った会長は口を開いた
「知っての通りヒーロー星は指レンジャーによって崩壊寸前にまで追い込まれた…そして10万人の兵士とヒーローが倒されてしまった…」
その説明に眉をしかめて苦い表情をしたのは
元、指レンジャーであった天才マンであった
「もちろんヒーロー協会の中枢であるコンピュータも破壊されてヒーローの資料も消失してしまった、つまぁーり!!今のヒーロー協会はどいつが正式なヒーローなのかそれがどんなやつなのかがわかんないんだなこれが!!」
はははーだ!!とヤケクソ気味に笑い飛ばす
会長に、仕方ないといった表情を浮かべるヒーロー達。
「でもって、ヒーロー協会再建とともにもう一度ちゃんとヒーローを整理して運営して行けるようにしていかなきゃ行けないわけだ!会長としてはね!んで今回のお知らせはこれなのよ…あれ、画面のスイッチどこだっけ?」
「これだーーーっ!!!」
「「こ…これは!」」
ごそごそ、といじくっていた会長は
ヒーロー達が見ていたモニターにそのお知らせを大々的に移した。
その知らせとは…