トーナメント開始!第3部の巻
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「コラー!侵略宇宙人―!こんなに簡単に負けるんじゃねー!おもしろくねーぞ!!」
「そうだ!地球を侵略する気があるなら、もう少し努力しろー!」
「馬鹿な奴だ、この天才が居る限り勝てるわけがないのだ…」
「こいつは、このスーパースターマンが倒したー!」
「私達と友達になるか?うん?」
「うーん何も出来なかったなぁ‥ていうかこれもはやいじめ‥」
「こ‥こんな星に来た俺が馬鹿だった…」
そう後悔の涙を流して絶命した侵略宇宙人、
彼は長い時間かけて地球侵略へ来たというのに
このヒーロー達(スーパースターマンは負けた)にボコボコにされて絶命したのだ
もはやリンチである
「ったくよ~!もうちょっと骨のある奴と勝負してぇぜ…」
これに不満を漏らすのはバトルマニアの勝利マンである
あっさりとやられる相手ばかりで彼は不満を抱いていた
しかし、世直しマンとの戦いが終わり大した実力のない宇宙人しか現れない
これはまぁ平和である証拠である
平和が1番‥そう鈴音が内心呟いたその時
ゴゴゴゴゴ‥
「「ん!?」」
空から謎の音が聞こえてきて見上げた一同は
口を大きく開けて驚いた、なぜならそこには‥
「あ…あれっ、て、世直しマンの要塞!?」
「ま、まさか生きていたのか世直しマン!!」
そう、そこに浮かんでいたのは世直しマンの要塞であった
少しは腕のなる相手が来た、と勝利マンが指を鳴らして舌なめずりをした。
「へっ!世直しマンであろうと何であろうと、少しは骨のある奴が来てくれたぜ!」
「ふっ、どんな敵であろうと、この天才におまかせ!」
「よっしゃー!私が倒して目立ーつ!!」
不安と歓喜の思い渦巻く中要塞のドアが開く
すると勝利マン、スーパースターマン、努力マンが出てきた相手に飛び掛る
「おらー!勝ぁああつ!!」
「努力して倒ーす!!」
「私が倒して目立ぁああつ!!」
「ふっ、待て!」
「「えっ!?」」
飛びかかった、がいきなり天才マンが
止めたことにより首をそちらへと向けて
なぜ止める!といった表情を浮かべる。
「この天才が見たところそいつは敵じゃない、そいつはヒーロー星からの使者だそしてその要塞も今のヒーロー星の財政難から廃物利用しているだけだ」
「そういえばこの人会長の格好に似てるー!」
「さすが天才、全て言わずともお見通し…」
攻撃されなくてよかった、と
安心の息をついた使者に勝利マンが尋ねる
「そうだ!地球を侵略する気があるなら、もう少し努力しろー!」
「馬鹿な奴だ、この天才が居る限り勝てるわけがないのだ…」
「こいつは、このスーパースターマンが倒したー!」
「私達と友達になるか?うん?」
「うーん何も出来なかったなぁ‥ていうかこれもはやいじめ‥」
「こ‥こんな星に来た俺が馬鹿だった…」
そう後悔の涙を流して絶命した侵略宇宙人、
彼は長い時間かけて地球侵略へ来たというのに
このヒーロー達(スーパースターマンは負けた)にボコボコにされて絶命したのだ
もはやリンチである
「ったくよ~!もうちょっと骨のある奴と勝負してぇぜ…」
これに不満を漏らすのはバトルマニアの勝利マンである
あっさりとやられる相手ばかりで彼は不満を抱いていた
しかし、世直しマンとの戦いが終わり大した実力のない宇宙人しか現れない
これはまぁ平和である証拠である
平和が1番‥そう鈴音が内心呟いたその時
ゴゴゴゴゴ‥
「「ん!?」」
空から謎の音が聞こえてきて見上げた一同は
口を大きく開けて驚いた、なぜならそこには‥
「あ…あれっ、て、世直しマンの要塞!?」
「ま、まさか生きていたのか世直しマン!!」
そう、そこに浮かんでいたのは世直しマンの要塞であった
少しは腕のなる相手が来た、と勝利マンが指を鳴らして舌なめずりをした。
「へっ!世直しマンであろうと何であろうと、少しは骨のある奴が来てくれたぜ!」
「ふっ、どんな敵であろうと、この天才におまかせ!」
「よっしゃー!私が倒して目立ーつ!!」
不安と歓喜の思い渦巻く中要塞のドアが開く
すると勝利マン、スーパースターマン、努力マンが出てきた相手に飛び掛る
「おらー!勝ぁああつ!!」
「努力して倒ーす!!」
「私が倒して目立ぁああつ!!」
「ふっ、待て!」
「「えっ!?」」
飛びかかった、がいきなり天才マンが
止めたことにより首をそちらへと向けて
なぜ止める!といった表情を浮かべる。
「この天才が見たところそいつは敵じゃない、そいつはヒーロー星からの使者だそしてその要塞も今のヒーロー星の財政難から廃物利用しているだけだ」
「そういえばこの人会長の格好に似てるー!」
「さすが天才、全て言わずともお見通し…」
攻撃されなくてよかった、と
安心の息をついた使者に勝利マンが尋ねる