初デートは遊園地の巻
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休憩時間を満喫した後、鈴音ご希望の
ミラーハウスへ向かい入場した。
辺り1面鏡鏡、で天才や鈴音の
姿が鏡に映る。
「わぁーー鏡ばっか!!…出口こっち?」
「あ、おい待てそっちは」
ゴチン!!
「ふぎゃ!!いったーーい!!」
進んで行った場所は行き止まりであり、
行き止まりの鏡におでこをぶつけた
鈴音は痛そうにしながらおでこをさすった。
「鈴音大丈夫か?そっちは行き止まりだと言おうとしたんだが」
「うー、大丈夫…」
すかさず鈴音の腕を引いておでこを
さすってやる天才
暗闇な上に現在は2人きり、
鈴音の泣き声にプラスで手を繋いで
いるというこの状況。
「(やましい気持ちを持つなという方が無理な話だ)」
そんな状況に天才は少しムラッと来ている様子で…
「でもさー…お化け屋敷じゃないなんか怖いよ、ね、天才離れないでね…」
「離れない、離れないから安心してくれ」
むぎゅうう、と天才の腕に抱きついて歩く
鈴音と腕に抱きつかれて意識しまくりでそれどころでは無い天才の二人。
しかしそこはさすがは天才、簡単に
鏡の迷路を進んでいき出口近くまでやってきた。
「あ!!出口!!出口だ、ね、出よ!!」
「っあ?あぁそうだな(もう少しこのままでも良かったんだが)」
出口を確認すると腕から離れて走ってゆく
鈴音に少し残念に思った天才だった。
…………………………………………………………………………………
その後、メリーゴーランドやら
コーヒーカップやら楽しんで…
(天才はメリーゴーランドに乗る際少し恥ずかしかったようだが)
そんなこんなで、いつの間にか夕方頃になっていた。
「あ、もう夕方だぁ…」
「時間が経つのは早いな…さて、最後にのるアトラクションだが」
夕方、そろそろ遊園地へサヨナラをする時間帯。
最後に乗るアトラクションにと、天才は
マップを指さした
「やはりこれに乗らないか?」
「…観覧車?」
そう、最後にと選んだのは観覧車だった
「どうだ?鈴音」
「!うん、乗りたい…!」
観覧車、それは下に再び着くまで2人きりだという事…
それに意識してしまいながら乗りたい、と
頷いて観覧車へ向かった。
ミラーハウスへ向かい入場した。
辺り1面鏡鏡、で天才や鈴音の
姿が鏡に映る。
「わぁーー鏡ばっか!!…出口こっち?」
「あ、おい待てそっちは」
ゴチン!!
「ふぎゃ!!いったーーい!!」
進んで行った場所は行き止まりであり、
行き止まりの鏡におでこをぶつけた
鈴音は痛そうにしながらおでこをさすった。
「鈴音大丈夫か?そっちは行き止まりだと言おうとしたんだが」
「うー、大丈夫…」
すかさず鈴音の腕を引いておでこを
さすってやる天才
暗闇な上に現在は2人きり、
鈴音の泣き声にプラスで手を繋いで
いるというこの状況。
「(やましい気持ちを持つなという方が無理な話だ)」
そんな状況に天才は少しムラッと来ている様子で…
「でもさー…お化け屋敷じゃないなんか怖いよ、ね、天才離れないでね…」
「離れない、離れないから安心してくれ」
むぎゅうう、と天才の腕に抱きついて歩く
鈴音と腕に抱きつかれて意識しまくりでそれどころでは無い天才の二人。
しかしそこはさすがは天才、簡単に
鏡の迷路を進んでいき出口近くまでやってきた。
「あ!!出口!!出口だ、ね、出よ!!」
「っあ?あぁそうだな(もう少しこのままでも良かったんだが)」
出口を確認すると腕から離れて走ってゆく
鈴音に少し残念に思った天才だった。
…………………………………………………………………………………
その後、メリーゴーランドやら
コーヒーカップやら楽しんで…
(天才はメリーゴーランドに乗る際少し恥ずかしかったようだが)
そんなこんなで、いつの間にか夕方頃になっていた。
「あ、もう夕方だぁ…」
「時間が経つのは早いな…さて、最後にのるアトラクションだが」
夕方、そろそろ遊園地へサヨナラをする時間帯。
最後に乗るアトラクションにと、天才は
マップを指さした
「やはりこれに乗らないか?」
「…観覧車?」
そう、最後にと選んだのは観覧車だった
「どうだ?鈴音」
「!うん、乗りたい…!」
観覧車、それは下に再び着くまで2人きりだという事…
それに意識してしまいながら乗りたい、と
頷いて観覧車へ向かった。