さらば世直しマン!笑顔の大団円の巻
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世直しマンと鈴音が一緒に消えてしまい
探す一同、辺りを見回していると塔の先が
開いてロケットが出てきたでは無いか!
「な、なんだあれは!?」
「ろ‥ロケット!!」
「わかったぞ!!世直しマンはあれに乗って逃げる気だ!!」
努力マンの推測は当たっており、ロケットの中には
ロケットを操縦する世直しマンの姿があった
「くそ、傷をいやしもう一度来るぞあの女さえ倒せば私が宇宙一なのだ!!非力星へ戻り傷を癒す‥」
「ねーその非力星ってどこあるのー?」
「宇宙の果て三丁‥って何ーっ!?!?」
世直しマンは目を見開いて驚いた
なぜなら逃げ切ったと思っていたのに茶柱サーベルに盗難防止のピアノ線がついていた為世直しマンと一緒に瞬間移動をしてしまった鈴音がいたのだ
「(こ、こいつやはり私の叶う相手では無い‥!)」
「ねぇサーベル返してよそれ高いの!返してくれたらいいから」
「わ‥わかった」
茶柱サーベルを抜いて鈴音に投げ渡した世直しマン
だが‥何度も言うが茶柱サーベルは彼女に支えきれぬほど重くまた勢いよく振り下ろしてしまい‥それは見事な切れ味で、世直しマンの腕を切り落としてしまったのだ。
「っあ、やだごめんなさい‥」
「やだごめんなさいってお前‥‥そ、そうか戦いに関しては容赦ないと!!」
「ち、違うの違うのサーベルが重た‥ってあわわ、おっとっと!!!」
サーベルが重くてよろけていた鈴音はまたバランスを崩して
サーベルを振り下ろしてしまい
コンピューターの心臓部を壊してしまったのだ!!
「ああっ!!貴様このロケットの心臓部を!!!」
『軌道修正、軌道修正非力星をやめ太陽へ向かいます!!』
「なにーっ!?お、お前コンピューターを太陽へ向かわせるよう破壊したのか!!」
まず自分の手の手を切り、瞬間移動を出来なくしといてこの中で自分を倒し…太陽に突っ込ませ絶対復活しないように私を灰にさせる気か…と世直しマンは心の中で呟いた。
「し、しかしすぐに倒さねばお前も灰だぞ!!」
「!?」
その言葉を聞いて‥自分にも死が直面していると聞いて鈴音は慌てだした。
「ちょ、ちょっと待ってよなんでそうなるのーー!?」
「な、なんでそうなるのってお前わざとなんじゃ」
「違うよーーっ!!!」
「お、お前なぁ…!と、とにかくサーベルどけろ!!そしたら何とかしてやる」
「でもこれ重いの」
「短くすればいいだろ!!!」
「あ、そっかー」
茶柱サーベルをどけてもらった世直しマンは
コンピューターの修理にかかり始めた
鈴音が世直しマンに聞いた
「なんとかなりそう?」
「切れたコードを繋げればな、ぼーっと見てないで強力接着剤持ってこいラッキーマン」
「え?う、うんこれ?」
世直しマンに言われた通りに接着剤を持ってきた鈴音だが‥
段差につまずいて、接着剤を地面に落としてしまう
「わっ、バカ!!それは人体に付くと絶対取れなくなるとっても危険な‥!!!」
世直しマンは瓶を取ろうとしたが、間に合わず接着剤の中に突っ込んでしまった。
動けにくなり、これも彼女の策なのかと
脳を回転させた。
「(くっ、動けん…!しまった…このまま突っ込むしかない、ここまで計算していたとは!!)」
「きさま‥!!」
「あっ、ごめんごめん!大丈夫?」
「え?」
しかしそれはただの偶然で‥
何も知らぬ鈴音はそのまま接着剤に
足を突っ込んでしまい自分まで動けなくなってしまった!
「やっ、動けない!?わ、私たちどうなるの‥?」
「このまま突っ込むしかないだろ‥」
一方その頃、地球にいるヒーローたち‥
双眼鏡で鈴音の様子を見ていた天才マンが異変に気がついた。
「な‥なんだ太陽に向かっている‥‥!あっ!?あのロケット!ラッキーマンも乗っているぞ!!」
「二人とも、ものすごく真剣な顔で向かい合っている緊迫した戦いをしてるにちがいない!!」
「わ…分かったぞ!!師匠は自分を犠牲にして世直しマンと太陽に突っ込む気なんだ!!」
「何っ!?」
努力マンの言葉に一同は動揺して
太陽に目を向けた。
「さっき、世直しマンは体が灰にならない限り死なないと言っていた!だから師匠も犠牲になる覚悟であいつを太陽へ……っ!!平和のためなら自分の命も惜しまない!!ああなんてヒーローの鏡なんだあああああ!!!!」
「っ、そ、そんな‥!!!」
それを何よりも青い顔をして双眼鏡から手を離して見ていたのは‥天才マンだった。
想い人が乗ったロケットを‥冷や汗を垂らして‥
一方その頃鈴音はこれまでにない
ピンチに慌てていた
「いきなりそんな!!!心の準備できてないよーーーっ!!暑くなってきた!!!やーーー!!」
探す一同、辺りを見回していると塔の先が
開いてロケットが出てきたでは無いか!
「な、なんだあれは!?」
「ろ‥ロケット!!」
「わかったぞ!!世直しマンはあれに乗って逃げる気だ!!」
努力マンの推測は当たっており、ロケットの中には
ロケットを操縦する世直しマンの姿があった
「くそ、傷をいやしもう一度来るぞあの女さえ倒せば私が宇宙一なのだ!!非力星へ戻り傷を癒す‥」
「ねーその非力星ってどこあるのー?」
「宇宙の果て三丁‥って何ーっ!?!?」
世直しマンは目を見開いて驚いた
なぜなら逃げ切ったと思っていたのに茶柱サーベルに盗難防止のピアノ線がついていた為世直しマンと一緒に瞬間移動をしてしまった鈴音がいたのだ
「(こ、こいつやはり私の叶う相手では無い‥!)」
「ねぇサーベル返してよそれ高いの!返してくれたらいいから」
「わ‥わかった」
茶柱サーベルを抜いて鈴音に投げ渡した世直しマン
だが‥何度も言うが茶柱サーベルは彼女に支えきれぬほど重くまた勢いよく振り下ろしてしまい‥それは見事な切れ味で、世直しマンの腕を切り落としてしまったのだ。
「っあ、やだごめんなさい‥」
「やだごめんなさいってお前‥‥そ、そうか戦いに関しては容赦ないと!!」
「ち、違うの違うのサーベルが重た‥ってあわわ、おっとっと!!!」
サーベルが重くてよろけていた鈴音はまたバランスを崩して
サーベルを振り下ろしてしまい
コンピューターの心臓部を壊してしまったのだ!!
「ああっ!!貴様このロケットの心臓部を!!!」
『軌道修正、軌道修正非力星をやめ太陽へ向かいます!!』
「なにーっ!?お、お前コンピューターを太陽へ向かわせるよう破壊したのか!!」
まず自分の手の手を切り、瞬間移動を出来なくしといてこの中で自分を倒し…太陽に突っ込ませ絶対復活しないように私を灰にさせる気か…と世直しマンは心の中で呟いた。
「し、しかしすぐに倒さねばお前も灰だぞ!!」
「!?」
その言葉を聞いて‥自分にも死が直面していると聞いて鈴音は慌てだした。
「ちょ、ちょっと待ってよなんでそうなるのーー!?」
「な、なんでそうなるのってお前わざとなんじゃ」
「違うよーーっ!!!」
「お、お前なぁ…!と、とにかくサーベルどけろ!!そしたら何とかしてやる」
「でもこれ重いの」
「短くすればいいだろ!!!」
「あ、そっかー」
茶柱サーベルをどけてもらった世直しマンは
コンピューターの修理にかかり始めた
鈴音が世直しマンに聞いた
「なんとかなりそう?」
「切れたコードを繋げればな、ぼーっと見てないで強力接着剤持ってこいラッキーマン」
「え?う、うんこれ?」
世直しマンに言われた通りに接着剤を持ってきた鈴音だが‥
段差につまずいて、接着剤を地面に落としてしまう
「わっ、バカ!!それは人体に付くと絶対取れなくなるとっても危険な‥!!!」
世直しマンは瓶を取ろうとしたが、間に合わず接着剤の中に突っ込んでしまった。
動けにくなり、これも彼女の策なのかと
脳を回転させた。
「(くっ、動けん…!しまった…このまま突っ込むしかない、ここまで計算していたとは!!)」
「きさま‥!!」
「あっ、ごめんごめん!大丈夫?」
「え?」
しかしそれはただの偶然で‥
何も知らぬ鈴音はそのまま接着剤に
足を突っ込んでしまい自分まで動けなくなってしまった!
「やっ、動けない!?わ、私たちどうなるの‥?」
「このまま突っ込むしかないだろ‥」
一方その頃、地球にいるヒーローたち‥
双眼鏡で鈴音の様子を見ていた天才マンが異変に気がついた。
「な‥なんだ太陽に向かっている‥‥!あっ!?あのロケット!ラッキーマンも乗っているぞ!!」
「二人とも、ものすごく真剣な顔で向かい合っている緊迫した戦いをしてるにちがいない!!」
「わ…分かったぞ!!師匠は自分を犠牲にして世直しマンと太陽に突っ込む気なんだ!!」
「何っ!?」
努力マンの言葉に一同は動揺して
太陽に目を向けた。
「さっき、世直しマンは体が灰にならない限り死なないと言っていた!だから師匠も犠牲になる覚悟であいつを太陽へ……っ!!平和のためなら自分の命も惜しまない!!ああなんてヒーローの鏡なんだあああああ!!!!」
「っ、そ、そんな‥!!!」
それを何よりも青い顔をして双眼鏡から手を離して見ていたのは‥天才マンだった。
想い人が乗ったロケットを‥冷や汗を垂らして‥
一方その頃鈴音はこれまでにない
ピンチに慌てていた
「いきなりそんな!!!心の準備できてないよーーーっ!!暑くなってきた!!!やーーー!!」