勝負と言うのは…!の巻
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「ま、負けるかー!!私の力は宇宙一だー!!そして私が宇宙を統一するのだー!!」
「まだそんな戯言言っているのキミ、では仕方ない…今宵の茶柱サーベルは一味違うよこれが伸びた時があなたの最後」
その鈴音の言葉に世直しマンは
鼻で笑った。
「フッ…ラッキーマン、お前のラッキーは見切った!!パンチもビームもふにゃふにゃだった……だからそのサーベルもフニャフニャに決まっている!!それを避ければいいだけの事、避けてしまってはラッキーも起こらない!!」
「う‥」
「た、確かにそうかもしれん‥」
「ま‥まさか!師匠は実力があって、計算の上でわざとああしているのだ!」
「どっちにしろ…この私にはこの戦いがレベルの低いものに見えて仕方ない…」
天才マンでなくてもそう見えていた
先程まで殺伐としていた戦いだったはずなのに
子供の喧嘩のようになっている
これでも一応地球と宇宙の平和をかけた
戦いなのだが‥
「さぁやってみろ!!」
「ふふん‥伸びろ茶柱ーーー!!!」
「(ふにゃふにゃ来たところを避けて一撃を食らわせてやる!!)」
鈴音が茶柱サーベルを伸ばし、
ふにゃふにゃくるか‥と思われたが
「(いやーーーーん!!!重たいよーーっ!?!?)」
「っえ!?!?」
茶柱サーベルは勢いよく向かってくると
世直しマンの肩に刺さった
プラチナが伸びるととても重くなる‥
そんな重たいプラチナを鈴音がまともに持てるわけなく勢いよく来たのだ
その上プラチナなのでよく切れる
「(な‥なんで勢いよく来るの‥)」
もういや、と世直しマンは心の中で涙を一筋流した
‥そして悟った、彼女にはかてないのかとしれないと‥
そして世直しマンはよろよろと立つと‥
「し‥しかしこれくらいで死ぬ私ではないぞ、私は全身が燃えて灰にでもならん限り死なん!!!こっちからーーーーっ!!!」
「ああっ!!瞬間移動だ!!」
「ラッキーマン!!世直しマンは逃げる気だ逃がすなーーー!!!」
「!?」
「あっちーーーーーっ!!!」
天才マンと会長がそう叫んだその瞬間世直しマンは一瞬にして姿を消した。
どこに行った、とキョロキョロと一同が辺りを見回すともう世直しマンはいなかった‥
世直しマンは何処へ!?次回 世直しマン編終幕‥!?
「まだそんな戯言言っているのキミ、では仕方ない…今宵の茶柱サーベルは一味違うよこれが伸びた時があなたの最後」
その鈴音の言葉に世直しマンは
鼻で笑った。
「フッ…ラッキーマン、お前のラッキーは見切った!!パンチもビームもふにゃふにゃだった……だからそのサーベルもフニャフニャに決まっている!!それを避ければいいだけの事、避けてしまってはラッキーも起こらない!!」
「う‥」
「た、確かにそうかもしれん‥」
「ま‥まさか!師匠は実力があって、計算の上でわざとああしているのだ!」
「どっちにしろ…この私にはこの戦いがレベルの低いものに見えて仕方ない…」
天才マンでなくてもそう見えていた
先程まで殺伐としていた戦いだったはずなのに
子供の喧嘩のようになっている
これでも一応地球と宇宙の平和をかけた
戦いなのだが‥
「さぁやってみろ!!」
「ふふん‥伸びろ茶柱ーーー!!!」
「(ふにゃふにゃ来たところを避けて一撃を食らわせてやる!!)」
鈴音が茶柱サーベルを伸ばし、
ふにゃふにゃくるか‥と思われたが
「(いやーーーーん!!!重たいよーーっ!?!?)」
「っえ!?!?」
茶柱サーベルは勢いよく向かってくると
世直しマンの肩に刺さった
プラチナが伸びるととても重くなる‥
そんな重たいプラチナを鈴音がまともに持てるわけなく勢いよく来たのだ
その上プラチナなのでよく切れる
「(な‥なんで勢いよく来るの‥)」
もういや、と世直しマンは心の中で涙を一筋流した
‥そして悟った、彼女にはかてないのかとしれないと‥
そして世直しマンはよろよろと立つと‥
「し‥しかしこれくらいで死ぬ私ではないぞ、私は全身が燃えて灰にでもならん限り死なん!!!こっちからーーーーっ!!!」
「ああっ!!瞬間移動だ!!」
「ラッキーマン!!世直しマンは逃げる気だ逃がすなーーー!!!」
「!?」
「あっちーーーーーっ!!!」
天才マンと会長がそう叫んだその瞬間世直しマンは一瞬にして姿を消した。
どこに行った、とキョロキョロと一同が辺りを見回すともう世直しマンはいなかった‥
世直しマンは何処へ!?次回 世直しマン編終幕‥!?