「今度はこっちの番だよ！！ラッキーパーーンチ！！」
「！！」


そう叫んで鈴音がパンチを繰り出すが
パンチはいつものふにゃふにゃだった


「た‥頼むから早くしてくれじれってぇ！！」

パンチは世直しマンにそこまで言わせるほどのふにゃふにゃであった。


「あ、当たった」
「‥ん”！？いでーーーーっ！！！」


3分後に要約当たったのだが‥なんと、
ダメージがないと思われていたふにゃふにゃパンチを
世直しマンが痛がっているでは無いか！！


「なにーっ！？世直しマンがあのパンチを痛がっている！？」
「師匠さすがっすー！！」


では説明しよう、ここで前回の話を思い出して欲しい
鈴音は体力温存の為に三本柱マンJrと世直しマンの長い戦いの際に昼ごはん、ハンバーガーを食べていた‥
その時食べたハンバーガーのカラシが手についていたのだ、さらにパンチの際に
傷口にカラシが入ったのだこれは聞く！！



「(く、くそ〜っ！！なぜだか知らんがこいつは強い！)」
「まだやる？」
「(こうなったら‥！！！)」


「よ、な‥」



すると、またよ、な、おし波を打とうとしている世直しマンにヒーロー達が叫んだ


「よ、な、おし波だーーーっ！！」
「ダメだ！！あれはどうにもならん！！」
「なぁに？じゃあこっちはラッキービーム！！」

「おしーーーーーっ！！！！」



同時によ、な、おし波とラッキービームが
発射されたが‥その威力の差は明らかであり
勝利マンが叫んだ


「だめだーっ！！勝てっこねーっ！！！」
「兄さんがそう言うってことは！！」
「誰が見ても勝てねぇぞ！！」


よ、な、おし波が鈴音の体に当たった‥その時ラッキーが起こる！！
世直しマンのよ、な、おし波は鈴音の
ツルピカのプラチナの体によって拡散され
弾き返したのだ！！


「しかし私とてこんなふにゃふにゃにはやられん！！」


そう余裕をかましていた世直しマンだが‥
向かってきていたラッキービームの先端に拡散されたよ、な、おし波がくっつき
世直しマンに命中し、世直しマンは
大ダメージを負った


「ギャーーーッ！！！」
「どう？パンチでも光線でも貴方は私に叶わないまだやるの？」
「つえーーーっ！！強すぎるぜ師匠かっこいいーっ！！」