努力マンでラッキー!
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「おおーっ、珍しくビームがまっすぐとんでラッキーだった!!」
「いや、お前がラッキーだったからではない・・・私の努力が足りなかったのだーっ!!」
うおおおお、と頭を抱える努力マンに思わず鈴音はずっこけた。
「(お、恐ろしい・・・努力マン・・・)」
「次は私の光線を受けてもらおう!!」
そう叫ぶと努力マンは体に電線を巻き付け始めた。
当然、彼の体には電気が走る。
「ひぇーっ、すごい・・・・電線を身体中に巻き付けてます!!」
「ちょ、ちょ!?危ないよ!!死んじゃうよ!!」
「ど、努力・・・・・・ビーム!!」
バババババ!!
「おーっ、出たー!!」
「ラッキーバリア」
「おおーっ、電柱が倒れてバリアーにー!!努力バリアとはちがう他人任せのラッキーバリアー決まった!!」
「努力マン大丈夫?今、ほどいてあげるね・・・」
鈴音は努力マンの電線をほどいてあげた。
「よーし、こんどはパンチで勝負だ!」
「もうやめようよ~、ヒーロー同士仲良くしようよ・・・・」
なんでも努力マンは鉄珠を5000回も受け止めて鍛えていたらしい。
「その私の努力パンチにお前のへなへなパンチが勝てるかな?」
「叶わないかもだけど・・・ラッキーでなんとかなるかも・・・・」
「いくぞ努力パーンチ!!」
「よわよわのラッキーパーンチ!」
「さーっ、ラッキーパンチと努力パンチの激突だーっ!!!」
努力マンの拳は5000回の鉄珠たたきでヒビだらけになっていた・・・・あと一回何かを殴ったら骨が砕けるだろう。
その予想は大当たり。みごとに努力マンの拳の骨は砕けた。
「いてーっ!!な、なんてすごいパンチだ!!私の拳を砕くなんて!」
「そうかなぁ・・・ラッキーだと思うんだけと・・・」
「ま、またしてもラッキーマンの勝ちだーっ!!」
「よーし・・・次はキックで勝負だーっ!!」
「わ、わかったわかったよー」
「ちなみに、そのキックはどんな努力したのかな?」
「よくぞ聞いてくれたーっ!!私のキックはリングス星の前田星人に10年弟子入りし、さらにキックの星の沢村星人に10年弟子入りして習得したキックなのだ!!」
「そ、そこまでする~!?」
「キエ~~~ッ!!」
努力マンは、何メートルかあるビルをキックで倒した。
そのキックの破壊力を思い知らされた。
「いくぞ、ラッキーマン!!」
「(きゃぁぁぁぁあああ!?どうしよう!!あ、そうだ!私も真似して・・・)」
鈴音は努力マンのキックを真似したが、そううまくはいかなかった。
「(ありゃ、だめだやっぱり。足上がんないもの。)」
鈴音はこけた拍子に努力マンの足を蹴ってしまった。
「うおっ!?」
「あっ、」
努力マン軸足を蹴られこけてしまった
「いや、お前がラッキーだったからではない・・・私の努力が足りなかったのだーっ!!」
うおおおお、と頭を抱える努力マンに思わず鈴音はずっこけた。
「(お、恐ろしい・・・努力マン・・・)」
「次は私の光線を受けてもらおう!!」
そう叫ぶと努力マンは体に電線を巻き付け始めた。
当然、彼の体には電気が走る。
「ひぇーっ、すごい・・・・電線を身体中に巻き付けてます!!」
「ちょ、ちょ!?危ないよ!!死んじゃうよ!!」
「ど、努力・・・・・・ビーム!!」
バババババ!!
「おーっ、出たー!!」
「ラッキーバリア」
「おおーっ、電柱が倒れてバリアーにー!!努力バリアとはちがう他人任せのラッキーバリアー決まった!!」
「努力マン大丈夫?今、ほどいてあげるね・・・」
鈴音は努力マンの電線をほどいてあげた。
「よーし、こんどはパンチで勝負だ!」
「もうやめようよ~、ヒーロー同士仲良くしようよ・・・・」
なんでも努力マンは鉄珠を5000回も受け止めて鍛えていたらしい。
「その私の努力パンチにお前のへなへなパンチが勝てるかな?」
「叶わないかもだけど・・・ラッキーでなんとかなるかも・・・・」
「いくぞ努力パーンチ!!」
「よわよわのラッキーパーンチ!」
「さーっ、ラッキーパンチと努力パンチの激突だーっ!!!」
努力マンの拳は5000回の鉄珠たたきでヒビだらけになっていた・・・・あと一回何かを殴ったら骨が砕けるだろう。
その予想は大当たり。みごとに努力マンの拳の骨は砕けた。
「いてーっ!!な、なんてすごいパンチだ!!私の拳を砕くなんて!」
「そうかなぁ・・・ラッキーだと思うんだけと・・・」
「ま、またしてもラッキーマンの勝ちだーっ!!」
「よーし・・・次はキックで勝負だーっ!!」
「わ、わかったわかったよー」
「ちなみに、そのキックはどんな努力したのかな?」
「よくぞ聞いてくれたーっ!!私のキックはリングス星の前田星人に10年弟子入りし、さらにキックの星の沢村星人に10年弟子入りして習得したキックなのだ!!」
「そ、そこまでする~!?」
「キエ~~~ッ!!」
努力マンは、何メートルかあるビルをキックで倒した。
そのキックの破壊力を思い知らされた。
「いくぞ、ラッキーマン!!」
「(きゃぁぁぁぁあああ!?どうしよう!!あ、そうだ!私も真似して・・・)」
鈴音は努力マンのキックを真似したが、そううまくはいかなかった。
「(ありゃ、だめだやっぱり。足上がんないもの。)」
鈴音はこけた拍子に努力マンの足を蹴ってしまった。
「うおっ!?」
「あっ、」
努力マン軸足を蹴られこけてしまった