Re:vale
陸「ハクヤさん!?なんでここに…」
百「ハクー!会いたかったよー!」
突然のハクヤ登場に、百が勢いよく抱き着いてきた
「ちょ、ちょっと百…みんな見てるから…」
百「ご、ごめん!つい、いつもの感じでしちゃった…」
((((((((い、いつもの感じ…!?))))))))
そしてようやく百が離れたので
「今日たまたま現場が一緒でさ。今空き時間だから、様子見に来たの」
千「ハクヤも、IDOLiSH7との初対面で、僕らと同じように怖い風にしたの?」
「そうだよ。もー、どんだけオレ達似てんの?」
百「あはは!一緒だなんて嬉しいなぁ!あ、今日もももりん持って帰る?いっぱいあるし」
「うん、持って帰る。いつもありがと、百」
紡(…モモさんからもらってたジュースだったんだ…)
「百、千。この子達はオレの事務所の後輩だから、よろしくしてやってね」
百「もちろんだよ!」
千「いい子達だし、ハクヤが羨ましいよ」
「ふふ、でしょー」
オレとRe:valeが楽しそうに話しているのを見ていたIDOLiSH7
陸「あ、あの…ハクヤさんとRe:valeのお二人は、仲いいんですか?」
百「うん!ちょー仲良し!ハクとは同期で、デビューした時から親交があるんだ!特に、オレとハクは休みの日によく二人で遊びに行くくらいの大親友だもんね!」
陸「そうなんですか!?」
「まぁね」
紡「仲がいいとは聞いてましたけど、そこまでとは思っていませんでした…」
え、世間ではけっこう知られてるはずなんだけどな
「あ、そうだ。オレ最近NEXT Re:valeに呼ばれてないから、また呼んでほしいんだけど、どうかな?」
千「ほんとだ」
百「おっけーおっけー!プロデューサーにお願いしとく!たぶん呼んでくれると思うよ!ハクがゲストに来た放送はいつも反響あって、視聴率もいいし」
「ほんと?それは良かった。じゃ、楽しみにしてるね」
百「うん!あ、そろそろ時間だ。ハク、来てくれてありがと!またラビチャするね」
「うん、待ってるね。それじゃ。あぁ、君たち。Re:valeは上手くリードしてくれるから、固くならずにのびのびやんな」
陸「は、はい!」
壮「ありがとうございます、ハクヤさん!」
環「バイバイ、ハッくん」
「バイバイ」
やっぱり話すの楽しいな
NextRe:vale…早く出たい…
その日の収録で、陸が上手く歌えず、スタッフたちに色々言われたそうだが、百と千がカバーしてくれて、なんとか終えることができたそうだ
(大丈夫かな…陸…)