「世界一初恋」×「黒子のバスケ」
「世界一初恋」と「黒子のバスケ」のコラボ作品。
連載から数年後の未来、火神と高律が同じマンションに暮らしながら、いろいろあります(笑)
連載から数年後の未来、火神と高律が同じマンションに暮らしながら、いろいろあります(笑)
目次
第1話「よろしくお願いします」
どこかで聞いたような名前なのだが、どうしても思い出せない。第2話「祝福できない」
ここでビビっているようでは、火神の恋人である資格はないと思ったのだ。第3話「宇佐見秋彦、好きなんですか?」
もしかして黒子と同居人も、律と高野と同じなのではないだろうか。第4話「気をつけろよ」
単なるルームメイトじゃなくて恋人だと思う。第5話「騙しましたね」
このまま律のペースになるのは面白くない。第6話「頑張ってみます!」
実のところ、そんなに単純な話ではない気がしている。第7話「どうですか?」
黒子の作品は、こうして律を新しい世界に連れて行ってくれる。第8話「ちょっといいですか?」
だが嵐は静かに、黒子と律に近づきつつあったのだ。第9話「泣いてもいいんだぞ」
黒子を襲うように見せかけて、男の狙いは律だったのだ。第10話「どうしてこんなことが」
そもそも狙われているのは、律だったはずだ。第11話「バカ者ども」
捕まったまま待っていては「幻の6人目(シックスマン)」の名がすたる。第12話「このままではすませない」
犯人が捕まらなければ、黒子は誘拐され損だ。第13話「わかった気がする」
黒子の信念を、律は美しいと思った。第14話「負けたような気がします」
どうやら律も黒子も、かなりな負けず嫌いだということなのだろう。第15話「絶対やる。」
黒子と律のために協力はしても試合は別、真剣勝負だ。第16話「まだ敵がいましたね。」
ダメだ。警察なんか待ってられない。第17話「決着を付けます」
ショックは受けているし、落ち込んではいるが、このまま沈むつもりなどさらさらないのだ。第18話「赤司君ってすごいんですね。」
この2人が一緒に行動するなんて、もう何も起きないわけがないという気がする。第19話「友だちでいる資格、ないんだ。」
黒子にとっては迷惑な話だろうが、それが律なりのけじめになる。第20話「頑張りますから!」
だったらそれは正しい決断だったんですよ。第21話「なんであんたから聞かされるんだよ」
久し振りに対面した男は、きっぱりとそう言い切った。第22話「頑張ってください」
すべては赤司の計算通りだ。第23話「聞くな!」
うまくいってるってことでいいのか?第24話「それでも前進はしたから」
ただ立ち止まっているのと、ほんの1歩でも進めたことは全然違う。第25話「なんで、こんなことに」
だがそうなると、気がかりなことがある。第26話「何かが違うんです」
どうしてこんなにいろいろ問題が起きるもんかね。第27話「どうしても、やる?」
黒子のヤツ、犯人を誘き出すとか考えそうで、怖いんすよね。第28話「かわいい、ですか?」
黒子が考えた「釣り」のエサに、静かに魚が食いつこうとしていた。第29話「お見事でした。」
かなわねーな。幻の6人目(シックスマン)には。第30話「絵になりますね。」
これはとりもなおさず、平和な証拠だ。第31話「行くぞ、バカガミ!」
ったく、ボンドガールかよ。第32話「すごい人気じゃないか」
2人の周辺は劇的に変わった。第33話「ちょっとツテがあるんですが」
青峰君と桃井さんと黒子君て、どういう関係なんですか?第34話「負けず嫌いだから」
律発案、桃井プロデュース、主演火神のサプライズ企画はまだ始まったばかりだ。第35話「コテコテでベタベタ」
火神君、黒子君とちゃんとデートしてる?第36話「何、これ」
せっかくいろいろな問題が片付いたのに。またこんなことになるなんて。第37話「こんなことでつぶれるタマじゃねーっすよ。」
だが当の火神も黒子も、落ち着いていた。第38話「これが裏技!?」
丸川書店はBL推奨とまでは言いませんが、結構たくさんいますよ。第39話「さすが美人」
それってわかりにくいけれど、ものすごいノロケのような気がする。第40話「寂しくなるなぁ」
大事な友人なのだから、また絶対に会える。