完璧な夜
夢小説設定
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「不倫に寛大なのは惚れた弱味ってやつ?」
果てた⚫︎⚫︎さんを見下ろしたまま問いかける。
「そんなにスキ?旦那様が」
黙っていた⚫︎⚫︎さんが呼吸を整えて言う。
「……違う…私の為だよ」
「何ソレ」
「あっさり認めて別れたら惨めでしょ…」
意外な返答に驚く。
「へぇ…⚫︎⚫︎さんって実は意地っ張り?」
「……そうだよ、強欲で浅ましいのが私。カカシが言う優しさなんて幻想だよ」
眉間に深く皺が寄る。
「そっか……」
「ね?幻滅したでしょ?」
「…イヤ、嬉しいよ」
⚫︎⚫︎さんに笑い返した。
「オレといるならそれくらいじゃないと」
「………」
「愛してる」
その日をきっかけに、オレたちは逢瀬を重ね始める。
