完璧な夜
夢小説設定
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「ねぇ…何をっ……」
「⚫︎⚫︎さんの肌、滑らかで気持ちいいね」
彼女の身体が強張るのが分かった。
慌てて振り向き、オレの身体を手で押す。
「あのね…冗談はやめて……」
その時、口内にチラッと刺青が見えた。
唇を親指で抑える。
「っ……!」
「アイツの名か……」
こんな時の為に、主人が誰なのか知らしめるのだろう。
(自分を棚に上げてよく言うよ…)
思わず苦笑した。
「ねぇ…カカシ止めよう…」
「どうして?」
「今ならなかった事にできるから」
口元が動く度に刻印がチラつく。
彼女にそのつもりはなくとも、濡れた唇がオレを誘っていた。
「そのお願いは聞けそうにないね」
無理矢理口付けた唇はどの女よりも柔らかく甘かった。
