バッドエンドで終わらせない
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朝の澄んだ香りを吸い込む。
人影などない、皆が起きる前の静かな里を歩いていた。
木々や建物を鮮明に朝日が照らす。
(またダメだったな…)
昨夜の事を思えば気持ちは沈むが、爽やかな景色で相殺される気がした。
家に帰って1日ぶりのシャワーを浴びる。
窓から差し込む光を反射して水の粒がキラキラと光っては落ちた。
憂鬱な心も洗い流せたかと思ったが、そうはいかないようだ。
家で一人過ごしていると、もう自分には恋愛なんてできないんじゃないかと気が沈む。
誰でもいいから吐き出したくて、同期に端から声を掛けた。
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