半径1メートル
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「また濡れちゃうね」
「んっ……」
「⚫︎⚫︎先生やらしー」
「やだっ…」
手を退けようとするが、力が入らない。
抗えない刺激に視界が滲む。
心地良かった炬燵の温かさを不快に感じるほど、太腿がじんわりと汗ばみだした。
そんな様子をカカシは頬杖をつきながら楽しむ。
「失礼します」
襖の向こうからネジの声がした。
「あーあ…残念」
小声で呟いた後呼びかける。
「どうぞー」
するりと手が戻り、⚫︎⚫︎は安堵した。
急いで息を整える。
ネジは軽く会釈しながら入室した。
机の上に並ぶ品々を見て不思議に思ったようだ。
「あれ…遅かったですか?」
「あぁ、時間伝え間違えたみたい。ごめーんね」
カカシはサラッと謝りながらネジの飲み物を聞き、食べ物も数品追加した。
ネジはカカシと⚫︎⚫︎の正面に座る。
二言三言会話をしながら、自分と視線が合わない⚫︎⚫︎を心配した。
「⚫︎⚫︎先生…具合でも悪いですか」
顔がまだ熱を持っている気がした。
不審がられてもいけないので、はにかみながら顔を見て答える。
「ごめんね、久しぶりのお酒だったからまわったみたい…」
涙目で頬を染める⚫︎⚫︎にネジの体温が僅かに上がる。
数秒の間、目を離せずにいたが料理を運ぶ店員の声で我に帰った。
「ごゆっくりどうぞー」
手際良くテーブルに皿を置くと素早く引き上げて行く。
仕切り直して三人でグラスを合わせればカカシが唐突に切り出した。
「それで、キスでもしてたわけ?」
核心をつかれ、⚫︎⚫︎のグラスを持っていた手が揺れる。
何も言い返せない気まずさから、更にビールを流し込んだ。
「真剣勝負でそんな不埒なことしてたの?」
「……」
「へぇ…⚫︎⚫︎先生、子どもに手出しちゃうんだ?」
意地悪く笑う。
「違うっ…わざとじゃなくて…」
ここは否定しなければ困る。
「エッチなこと好きだもんねー」
こんな風にさ…と小声で呟くと再びスカートの中へと指が侵入する。
「ぁっ…」
グラスを落としそうになり慌てて置けば、ゴトッと音がした。
「⚫︎⚫︎先生…?」
(やだ…見ないで…)
黙っていても息遣いで察してしまう。
ネジは呆然と見つめていた。
