恋の更新
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調べてもらったアパートの場所は、おそらくここだろう。
突然訪ねたら不審がられるのは明白だ。
近くの茶屋に入り考えをまとめる。
お茶を飲みながらぼんやり家の方角を見ていると、玄関のドアが開くのが分かった。
(⚫︎⚫︎…だけじゃない)
後に続いて、元カレの男が出てきた。
野暮だとは分かっているが、忍犬を差し向け会話を聞いた。
「⚫︎⚫︎が使ってくれても良かったんだけどね」
男が手元の箱の中身を見ながら呟く。
「ううん、返すよ。預かっていた物も全部渡せて良かった」
「それで、明日だけど…」
「…わかったよ、協力する」
「ありがとう!⚫︎⚫︎センスいいから助かるよ」
「アドバイスはするけど、ヨウが選んであげなね」
困ったように⚫︎⚫︎が言う。
「わかってるよ。じゃあ明日の夕方に」
男が階段を降りてくる。
会話から明日は二人でどこかの店に行くようだ。
男が気になっている子へのプレゼントを選ぶのか…?⚫︎⚫︎の意見を聞きたいらしい。
しかし、昨日の話では相手の話題なんて出ていなかった…
男の嬉しそうな様子にも、更に不信感が募る。
⚫︎⚫︎がドアを閉めたのを確認し、店を出た。
