恋の更新
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
翌日の第七班の任務は、里の修繕の手伝いだった。
資材を運びながら、こんな仕事ばっかりだってばよ…とナルトが文句を言う。
まぁまぁと宥めつつ、カカシは仕事をするよう促した。
朝から働き詰めで、やっと休憩の時間になる。
近くで仕事をしていた大工たちも休憩場所のようだ。
一ヶ所に集まり賑やかにお茶が始まる。
不機嫌だったナルトも、お菓子やジュースを食べられることがわかると急に機嫌がなおる。
(現金なやつだ…)
カカシが呆れながら見ていると、少し離れた場所で見覚えのある顔が飛び込んできた。
(⚫︎⚫︎と一緒にいた…)
間違いない、昨日花屋にいた男だ。
(大工だったのか)
屈強な身体にも納得がいく。
仲間と談笑をするその様子を、気づかれないように見る。
会話は昨日の話題のようだった。
「へー、あの元カノと?」
「あぁ、久しぶりに会ったよ」
「よりは戻せそうか?」
「全然。取り付く島もないよ」
「別れると惜しくなるんだよなー」
うんうんと何人かの男が頷く。
「ヨウなら無理矢理でも女は嫌がらないだろー?」
お前男前なんだし、むしろ喜ばれるんじゃないか?とニヤニヤして囃し立てる。
「それはちょっとな…」
ヨウと呼ばれた男は暗い顔をする。
「ヨウので満足しないやついないだろ」
「相手だって数ヶ月ぶりだろ?また思い出させてやれよ」
日が高いうちから下ネタが飛び交う。
下品な会話の連続に眉間に皺を寄せていると、サクラが気づく。
「カカシ先生?具合でも悪いですか?」
「あぁ…いや、大丈夫だよ」
微笑んで手元のお茶を飲み干した。
