湯けむり事件
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露天風呂へと移動すれば、湯けむりの奥に人影が見えた。
(気づかなかった…先客がいたのね)
湯の中を波立たないように静かに進み、少し離れた所へ座って足を伸ばす。
肩までつかれば熱めのお湯がピリピリと身体を刺激する。
慣れてくればじんわりとした心地よさに変わった。
ホッとして夜空を見上げ、ゆっくりと息を吐いた。
隣の女性は一人で来たのだろうか。
まじまじ見ては失礼なので、星を眺めながら考える。
「よう」
「……!」
予想外の低い声に驚いた。
(この声って…)
「シカマル…?」
「なんだよ、いまさら気づいたのか」
「え…!ここって混浴なの…⁉︎」
慌てて立ち上がり確認する。
「脱衣所にそう書いてあっただろーが…」
「全然気づかなかった…」
愕然とする。
「お邪魔してごめん……私上がるね」
「…別に気にしねーよ」
「そうは言っても……」
そう言いながらふと思う。
きっと意識しているのは私だけで、シカマルは同期としか思っていないのだろう。
それもそれで傷つく気もするが…。
「はぁ……」
ため息をついて、それならばもう少しと再び座ることした。
隣のシカマルに話しかける。
「…先生たちってなんだかんだ優しいよね」
「飴と鞭の使い方が上手いんだよな…オレもそうなりてーな」
めんどくせーけど、と付け足す。
「シカマルならなれるよ」
言い切って返せば、シカマルが僅かに微笑んだ気がした。
「そろそろ上がろうかな…」
腰を上げれば、いつの間にか横にいたシカマルが⚫︎⚫︎の手を掴む。
「なぁ…⚫︎⚫︎って好きな奴いるのか?」
「え…いないけど…」
「…そうか」
よかった、と小さく言いながら手を強く引いた。
バランスを崩した⚫︎⚫︎がシカマルの上へと座り込む。
「わっ…ごめんっ…」
慌てて立とうとする腰を掴まれた。
「謝るなよ…わざとに決まってるだろーが」
「えっ…」
「んじゃ、思い人がいないなら遠慮なく」
「ちょっとちょっと…」
そう言ってタオルの上から胸を揉む。
「お、意外とあるな」
「失礼なっ…」
手を払う。
「いてっ」
「…酒臭い」
鼻をつまんで睨んだ。
酔っ払っているのだろう、この態度も納得がいく。
「…あがるね」
立ちあがろうとするが、いつの間にかまた身体を抱きしめられ離れることができない。
「ねぇシカマルっ…」
固く絡みついた手は解けるどころか、また胸の頂きを焦らすように触る。
「やだっ…」
下半身にシカマルのモノを感じて顔を赤らめた。
「そんなこと言って…ココ濡れてるけどな」
タオルの隙間から指を滑り込ませた。
「やだって…シカマル…」
「…酔ってようが酔ってなかろうが、こんなチャンス逃さねーよ」
敏感な蕾を刺激する。
「ぁっ…やだ…指とめてっ…」
「…やだよ」
しなる身体を無視して、快感の波が引かないうちに絶頂へと誘う。
「ぁっ…だめっ…」
⚫︎⚫︎の身体が跳ねれば、すかさず自身の熱いモノを滑り込ませる。
「んんっ…!」
「風呂ん中だから軽いな」
⚫︎⚫︎の腰を掴んで突き上げた。
「っ…キツっ…ヤベーかも…」
「シカマルっ…」
振り向いて抜くように懇願した。
「その角度そそるっ…」
揺れる膨らみを見つめながら、更に動きを早める。
「ぁっ…やだやだっ…」
「オレもそろそろっ…」
水音が激しさを増し、シカマルが苦しそうな声を上げて奥深くへと吐き出した。
