香水
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「良い香り…」
⚫︎⚫︎の髪を手に取り、深呼吸を繰り返す。
人目も憚らず待機所でするものだから、⚫︎⚫︎は苛立ってしまう。
「ねぇ、やめてっ」
カカシを引き剥がそうとしてもビクともしない。
「彼氏だしいいでしょ」
笑顔で返される。
そんなやり取りを聞いている後輩たちが、気まずい視線を床に落とす。
カカシのことは好きだ。
でも、立場ある者としてどうなのかと思う。
「またイチャついて…」
待機所の扉が開き、見慣れた顔がのぞく。
「…ゲンマか」
カカシは眉間に皺をよせ、しっしっと手で追い払う仕草をした。
「みんな困ってるでしょーが…場所考えて下さい。場所を」
空いてるソファに不機嫌そうに座る。
「羨ましいんでしょ、ゲンマ」
「ちがいます」
(また始まった…)
短くため息を吐く⚫︎⚫︎。
⚫︎⚫︎の長い黒髪を指に絡ませてニヤニヤ笑っている。
そんなやりとりの最中、カカシが任務で呼び出される。
「えー、もっと一緒にいたかったのにな…」
肩を落としながら待機所を後にするカカシ。
⚫︎⚫︎は、またねと苦笑して手を振った。
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