誰の手を借りたい
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日が傾き始めた教室で答案用紙に丸をつけながら考える。
(満点なんて取れるのか…)
シカマルの答案を見れば、半分程度も正解がない。
ただ、先日アスマさんとすれ違ったときに言われた言葉が引っかかっていた。
チョウジはともかく、シカマルはやる気の問題だから適当でいいと…。
そんな訳にはいきませんよと返したが、本当なのだろうか。
(うーん…明日のテストは個々に合わせた問題にしてみようか)
シカマルには難易度の高い問題も紛れ込ませることにした。
少し大人気ないなと感じたが、これ以上面倒なことは御免なので仕方ない。
(十近く歳下の生徒と付き合うなんて、犯罪に違いでしょ…)
ため息をつきながら時計を見ればハッとする。
カカシさんとの待ち合わせの時間まで、あまり時間がなかった。
問題用紙にサラサラと筆を走らせた。
