誰の手を借りたい
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翌日は早めの昼食を食べ、アリバイ作りのために待ち合わせより早く外出した。
とは言え目当ての店もなく街中をぶらぶら歩く。
ふと馴染みの忍具屋の前で足を止めた。
(カカシさんに奢ってもらったし、お礼に何か渡そうか…)
品物を手に取り感触を確かめながら一点物のクナイを選ぶ。
忍具ならいくつあっても困らないだろう。
包装をしてもらいバッグに入れた。
店主に礼を言って店を出れば、知っている背中を見かけた。
(サスケ…?)
何をしているんだろうと見れば、隣には年上の女性の姿があった。
(デートかな…)
サスケも男だ。
彼女くらいいるだろう。
しかし二人の姿を目で追えば、歓楽街の路地へと入って行くではないか。
治安が悪いと有名なので少し心配になった。
女性の格好の露出が多いのも気になる。
(大丈夫…よね)
プライベートに首を突っ込むつもりはないが、私の嫌な予感は当たることが多い。
足が勝手に二人の後を追っていた。
(何やってるんだか…)
心の中でため息をつきながら、サスケに気付かれないよう注意を払いながら尾行した。
