飢えた愛
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日は真上に上がり、昼食の時間になった。
予め決めていた店へランチを食べに行く。
巷で話題の店はほどよく混雑していた。
別々のメニューを注文した後、雑談をしていれば思っていたより早く料理が届く。
回転の速さも人気の理由なのだろう。
「うん、美味しい」
「こっちも美味しいよ。⚫︎⚫︎食べる?」
「ありがとう」
△△の顔を見つめながら思う。
仕事の事を考えているのだろうが、楽しい時間だけを共有してくれる所が好きだった。
食べ終わった後は気になっていた雑貨屋や服屋を巡った。
優柔不断でないが、相談しながら決める買い物も楽しかった。
△△は買ってあげると言うが、命懸けの任務の対価は決して安くはない。
選んでもらえただけで十分だった。
こんな時のために取っておいてるの、と言って自分で支払いを済ませた。
あっという間に夕暮れの時間になった。
△△は予約していた店へと案内する。
通されたのは眺望の良い静かな席だった。
サーバーが椅子を引いてくれる。
夜景も綺麗なのだろうが、まだ落ち切っていない夕日が差す里もまた綺麗だった。
注文した飲み物や料理が順に運ばれてくる。
「素敵なお店だね」
「気に入った?」
「うん、とっても」
微笑んでお礼を言う。
「喜んでもらえてよかったよ。⚫︎⚫︎いつもお疲れさま」
「△△もお疲れさま」
「「乾杯」」
二人でグラスを傾け口をつけた。
