盲目の光
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昼食はお姉ちゃんが作り置きしてくれたものをいただいた。
2人で食べ終えた後、洗い物をしようと立ち上がる。
「オレも一緒にやるよ」
「…ありがとうございます」
私が洗ったお皿を、スケアが拭きあげて片付ける気配がした。
洗い物で濡れた手を拭きながら言う。
「助かりました。でも、せっかくのお休みでしょう…ゆっくりして下さい」
…私は掃除でもしようかな。
箒を持って、いつものように片手で壁を確かめながら部屋を穿く。
いつもキレイになっているか自信がないが、やらないよりいいだろう。
角を掃いていると、急に誰かの手が重なってビクッとする。
「ここ、ゴミあるよ」
「…ありがとうございます」
スケアだった。
驚いて心臓が煩く脈打っている。
お陰様で普段はゆっくりな家事が手早く終わった。
