盲目の光
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気がついた時には朝になっていた。
「おはよう」
隣で優しい声がする。
「…おはようございます」
肌はなにも纏っていないままだ。
急いで布団を肩までかける。
「昨日は可愛かったよ」
頭を撫でられた。
昨夜のことを思い出して赤面する。
「っ…」
「身体辛くない?」
下腹部に意識を向けると違和感があった。
でも、もう痛みはない。
「平気です…」
よかった、とカカシさんに抱きしめられる。
「お姉さんが帰ってくる前に、お洗濯しなきゃね」
シーツに赤い花が咲いている、と言われてまた赤面した。
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姉は予定通り夕刻に帰ってきた。
「ただいま⚫︎⚫︎」
「おかえりなさいお姉ちゃん!」
お姉ちゃんの声を聞くと安心する。
「カカシさんも、留守中ありがとう」
お土産を手渡しながら爽やかに笑う。
カカシは呼ばれた名がスケアじゃないことに気づいた。
きっと姉の手の中で転がされているのだろう。
この先も⚫︎⚫︎といられるならそれも悪くないか…
ニコリと笑って、こちらこそと返すのだった。
ーーーーーーfinーーーーー
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