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「お悩みですか?」
下着売り場で初めて男性の接客を受けた。
年は少し上だろうか。
清潔感があり爽やかだ。
少し驚いたが、男性目線で教えてもらいたい人もいるのかもしれない。
「えっと…久しぶりなので、測定していただきたいんですが」
「かしこまりました。こちらへどうぞ」
通された個室で下着になるよう促される。
素早く測定をしてもらい、オススメの下着を何点か挙げてもらった。
こだわりもないので、持っていないデザインと色の物を3点ほど選び購入した。
「ありがとうございました」
軽く会釈をして店を後にした。
スムーズに接客してもらえて助かった。
身構えてしまい申し訳かったな、と反省しながら帰路につく。
家に帰るとソファに掛けたカカシがいた。
「おかえりー」
「あれ…今日は任務じゃなかったっけ?」
「早く終わったから会いたくてさ」
「そうだったんだね、おつかれさま」
お互い合鍵を渡してあるので、好きに行き来している。
購入した袋をテーブルの上にそっと置く。
「買い物?」
「うん、買いすぎちゃった」
カカシはじっと袋を眺めている。
「それ、下着屋のでしょ」
「よくわかるね…」
「男の店員いなかった?」
「え…?」
「最近若い男が入ったって聞いてさ」
「…そうなんだ」
「女の子たちがキャーキャー言ってたけど、まさか接客されてないよね?」
「…」
黙秘する⚫︎⚫︎に、自身の口元を押さえて息を呑む。
「うそでしょ…」
疑惑はまだ黙秘を続ける⚫︎⚫︎を見て確信に変わる。
「…ちょっと出かけてくる」
「まってまって!」
怖い予感がする。
「…許せない」
「お願いだからいかないで」
腕を掴んで止める⚫︎⚫︎をじっと見る。
「…じゃあ見せて」
「え?」
「買ったの、着て見せて」
「…いま?」
「今」
「はい…」
お店に被害が出ても困る。
面倒なことになったと、脱衣所に持って行き一つを選んで着替えた。
そのまま出ていくのも恥ずかしいので、バスタオルを巻いてソファに掛けるカカシの前に立つ。
「…着替えたけど」
「それ取って」
指差されたバスタオルを床にそっと落とす。
視線が痛い。
暫く沈黙したあと、カカシが立ち上がり⚫︎⚫︎の後ろにまわった。
「こうやって触らせたの?」
カカシの指が⚫︎⚫︎の胸を下着越しに撫でる。
「っ…触らせたって…採寸してもらっただけだよ」
「へぇ…」
大きな手に包まれ、優しく揉みしだかれれば吐息が漏れた。
「ちょっとカカシっ…ぁっ…」
「…そんな声聞かせたの?」
「そんなわけない…んっ…」
下着の中に指を滑り込ませ、胸の突起を弾く。
「こんなに無防備な姿見せて…よく襲われなかったよ…」
耳元で囁いて甘噛みする。
「仕事だから…っ…」
「こんな風に触られれば喘いでたでしょ…。ほんと淫乱だよね」
「やっ…ん…」
「ハァ…」
深いため息をつきながらソファに座ったカカシが、自分の膝を指して言う。
「乗って」
「…」
拒否権はきっとない。
カカシの膝にそっとまたがった。
胸の布地をずらしたかと思うと、露わになった胸を舌で舐め上げる。
もう一方は優しく揉みしだくのも忘れずに、⚫︎⚫︎の声が聞こえるたびに意地悪く笑う。
突然動きが止まった。
「はぁっ…カカシっ…」
息も絶え絶え声を絞り出す。
「⚫︎⚫︎…胸だけでイけそうだね」
カカシが冷たく笑う。
「っ…!」
胸に舌のざらつきを感じる。
突起を甘噛みされれば下腹部が熱くなった。
「やだっ…ほんとに…」
膝で下着越しに下半身をさすられて快楽が助長する。
「んっ…イっちゃう…」
「…いいよ」
身体がしなり力が抜け、カカシの肩にもたれた。
「はぁっ…っ…」
そっと背中に手を回し、優しく抱きしめながらカカシが言う。
「⚫︎⚫︎…。ソイツの接客禁止」
「はい…」
荒い息遣いで返事をした。
⚫︎⚫︎が脱いだ服を着ていると、カカシは残りの下着を脱衣所から勝手に持ってきて眺めていた。
「…あーあ」
カカシが項垂れている。
「どうしたの?」
「…悔しいけど、その店員とは気が合いそうだ」
持っている下着を眺めながら、口を尖らせるカカシだった。
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