微笑みは誰のもの
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からかいながら帰路に着いたからか、イタチの機嫌が直らない。
「イタチ…怒らないで」
「…別に怒ってない」
どうしたらいいものか。
温かい飲み物でも一緒に飲めば、少しは気が紛れるかもしれない。
ソファに座るイタチと自分の分の飲み物をキッチンでいれながら、ボソっと呟いた。
「イタチもイルカ先生くらい素直だったらな…」
「おい」
後ろに気配を感じた。
「わっ」
持っていた飲み物を溢しそうになる。
「そんなに妬かせたかったか?」
…聞かれていたようだ。
「そういうわけじゃ…」
「イルカなら⚫︎⚫︎のことも優しく抱いてくれるだろうな」
「んっ…なに言ってっ…」
強引に服の隙間から腕が差し込まれる。
強く胸を揉まれれば声が漏れた。
「…でも、それだと⚫︎⚫︎は満足できないだろ?」
「ぁっ…」
乳首をつねられて、甘い声が出た。
イタチの長い指が⚫︎⚫︎の唇に触れ、舌に絡みつく。
「…これで感じるのか」
「んんっ…」
もう一方の手が太腿をなぞればゾクっとした快感に襲われる。
這い上がった手が下着の中をまさぐり始める。
「…ここも」
敏感な突起を触られれば、徐々に脚に力が入らなくなった。
「やだっ…イタチ…」
座り込めないようにイタチが腰を軽々と支える。
「…イルカで想像したか?」
「なっ…そんなのするわけっ…ぁっ」
溢れる愛液を指に纏わせ、さらに激しく愛撫する。
「やだっ…ダメっ…イタチもうっ…」
イきそうになると、指が止まる。
「ぁっ…なんで…」
涙目の⚫︎⚫︎と目が合えば、熱を持った視線でイタチが言う。
「…もう誰にも微笑むな」
「そんなことできなっ…んんっ…」
拒否すればさらに攻め立てられる。
「ぁっ…もうイっちゃうっ…」
波が押し寄せてくると指が止まる。
荒い息で懇願する。
「…ねぇっ…お願い…」
「…約束は?」
「っ…頑張るからっ…」
「…信じてる」
イタチに見つめられたまま、快楽に思考は満たされ絶頂へと達した。
静かな部屋に⚫︎⚫︎の息づかいが響く。
「…悪かった」
「うん…」
「⚫︎⚫︎、あまり他人を信用するな」
「イタチが一番だよ…信じて?」
「わかってはいるが…⚫︎⚫︎といると心が乱れて不安になる…」
大丈夫だよ、そう言って優しく抱きしめた。
「ゆっくり証明させて」
「…」
そっとキスをして微笑めば、イタチは困った表情をして穏やかに笑うのだった。
不器用な彼の恋愛指南書は、私が少しづつ綴っていこう。
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