夏と汗
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夏は嫌いだ。
うちわでパタパタとあおぎ、風呂上がりの火照った身体を冷ます。
「…なんて格好」
⚫︎⚫︎の後に風呂に入ったカカシが出てきた。
窓辺で浴衣をはだけさせ、夕涼みをしている恋人を見る。
「だって、暑いんだもの」
口を尖らせ言う。
「だからって、外から見えるでしょうが」
「別に私は恥ずかしくない」
「ふーん…そうなんだ」
カカシがニヤニヤ近づいてくる。
その表情を見ただけで、よからぬことが起こる気配がした。
「うそうそ!もう止めた!」
「いや、分かってない」
距離がどんどん縮まる。
「オレは夏、好きだよ」
「なんで?」
「だって、⚫︎⚫︎の汗の匂いが好きだから」
そう言って首筋に顔を寄せる。
「んっ…」
ビクッとして身体が強張った。
「…甘い香り」
唇を這わせて首筋からゆっくりと脇へ移動していく。
時々カカシが舌で舐め上げれば、電流が走ったように身体が反応した。
「やだっ…見られちゃう…」
「恥ずかしくないんじゃないの?」
「これは違うっ…んっ…」
「エッチな声出して…見られると感じちゃうんでしょ?」
「そんなことっ…」
吐息が漏れる。
「…これくらいにしとくかな」
急にカカシの身体が離れた。
「…ほらね、こんな場所にいちゃダメってわかった?」
涙目の⚫︎⚫︎が潤んだ瞳で睨む。
「嫌いっ…」
「発言には気をつけて」
⚫︎⚫︎のはだけた浴衣を直して笑う。
今度はこれくらいじゃ済まないから、と念を押されて黙り込む⚫︎⚫︎だった。
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