駆け引きを貴方と
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「手なんか繋いでときめいちゃった?」
見下ろして言えば、⚫︎⚫︎は負けじと見上げて言った。
「…カカシこそ、もうお楽しみは終わったの?そんなに淡白じゃ可哀想」
「そんなに煽って……知らないよ」
男と絡ませていた手を掴んだ。
「痛っ……」
隙だらけの男と違って、カカシに捻り上げられた腕は振り解けない。
「どうせ忍だって事も知らせなかったんでしょ。か弱い振りして襲われたかった?」
指を舐めた後、甘く噛み付いた。
「っ……!」
いやらしく歪んだ顔を見て、汚い感情に飲まれる。
服を乱暴にたくし上げ、次は胸に噛み付く。
跡を見ればオレの支配欲が満たされた。
「痛いっ……カカシ…っ」
離れようとする⚫︎⚫︎の身動きが取れないように、自身の身体を押し付けた。
片足を無理矢理持ち上げればスカートから下着が覗く。
隙間から指を這わした。
指先に愛液が絡まる。
前戯をせずとも濡れていた事実は、オレの動きを止めるには十分だった。
「…もしかして、アイツで濡れたの?」
感情よりも先に身体が動く。
指から自身のモノに変えて乱暴に挿れる。
「んっ……!」
「ほら、声抑えなきゃ……気に入ったカレが起きちゃうよ」
扉一枚のその先で、男はまだ横たわっているだろう。
オレは憤る感情に飲まれたまま腰を打ち付けた。
「んっ……やっ………」
「これで濡れるのかよ……ドスケベ」
「ちょっと……待って……っ…」
カカシが奥を突く度、⚫︎⚫︎の視界が眩しく光る。
「淡白が好きなんでしょ?すぐ出してあげるよ」
「えっ……今日は……!」
妊娠の可能性がある事を伝えたが、カカシは受け流す。
「好都合じゃないの」
身体が強張っていく⚫︎⚫︎の中に吐き出した。
