合言葉
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「私たちって淡白かな?」
「んー?誰かに言われたの」
「後輩の子にね」
深く愛し合った後、やっとデザートのケーキにありつけた⚫︎⚫︎が言う。
(それは狙われてるな…)
不安を煽ってあわよくばつけ入りたいのだろう。
種明かしをすれば、そんな奴の為に⚫︎⚫︎が傷付くから触れずに返す。
「いいんじゃないの?オレたちの尺度で」
「そうかなぁ…」
「そうだよ。頑張ってる先生同士でお似合いでしょ」
「カカシは頑張ってるのかな…」
オレの遅刻癖が耳に入っているのか、⚫︎⚫︎が呟く。
「まぁまぁ、そういう事にしといてよ。ガキの面倒なんて最初は嫌だったけど…⚫︎⚫︎と共通点が増えるのは嬉しいしね」
それに“先生”の合言葉は、色々と使えそうだ。
甘ったるいケーキを口に運びながら思う。
塞ぎたかった傷跡も、愛しい彼女との色恋も全て利用してみようか。
それなら先生も悪くない。
ーーーーーーfinーーーーーー
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