ノイローゼ
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「⚫︎⚫︎、今日はやけに素直だね」
されるがままの彼女の髪を愛おしく撫でる。
「ちがっ…力が入らないの…」
「感じてるってコトでしょ?かわいい」
「バカ…寝不足のせいよ…のぼせたかも」
「んー?大丈夫。倒れても介抱してあげるよ」
「冗談言ってないであがらせて…」
「へぇ…そんなにオレと布団に行きたいんだ?」
「違うってばっ」
密着してくる身体に、ぐいぐいと両手を割り込ませる。
「えー?倒れてもオレがいるから大丈夫なのに」
仕方ないなぁ、と言って⚫︎⚫︎を抱えて立ち上がった。
「じゃあ一緒に布団に行こっか」
「イヤ…私は自分の家に帰るよ」
そしてゆっくり寝るの、と肩を借りて歩きながら言う。
「今日の家はココだよ」
「…どういう事?」
「ここの温泉宿に泊まるってこと」
「………私何も聞いてない」
「だって、聞いたらダメって言うでしょ」
「………」
「ほら、浴衣も借りてあるからさ。可愛く着せてあげる」
脱衣所へとそのまま連れ立つ。
脱衣所のカゴには先程までなかった浴衣が二つ仲良く並んでいた。
「………」
「⚫︎⚫︎に似合うと思って選んできたんだよね」
まぁ、すぐ脱がしちゃうだけど…という言葉をカカシは飲み込んだ。
その後も下着まで履かせようとするカカシと一悶着しながら、部屋へと引き摺られて行くのだった。
