ノイローゼ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ただいま」
「…おかえり」
長期任務に出ていたカカシが帰ってきた事を今知る。
私は呟いた。
「ここじゃなくて、別の場所で会いたかったな」
「そんな事言わないでよ。オレは一分一秒でも早く会いたいの」
「だって…」
煙越しにカカシを見る。
(ここは温泉だから……)
空へと昇る煙を見た。
今日は久しぶりに予定のない休日だった。
久しぶりに温泉へ行こうと思い立つ。
せっかくならと、贅沢に貸切風呂を予約した。
誰の声も聞こえない静かな空間。
他者の視線も気にしなくていい。
白濁色でなめらかなお湯を堪能しながら、一人でつかっていたのだった。
「⚫︎⚫︎に会いたすぎて病気になりそうだったんだから」
「…嘘ばっかり」
「ホントホント、医療班が言ってたもの。ノイローゼに不眠症、不感症って」
「…最後の関係ないでしょ」
「関係あるよ」
ニコニコ笑いながらお湯の中へ入ってくる。
「…ちょっと、近づいて来ないで」
「だって、信じてないでしょ?」
「信じる、信じるから離れて」
「そんな事言わないで、確かめてよ」
私の手を取り下半身へと誘導する。
「ちょっと…!」
「あ……元気になった」
「………」
「やっぱり愛の力は偉大だなー」
⚫︎⚫︎は深くため息をつきながら、自由な方の片手で自分の顔を覆った。
1/3ページ
