愛の鎖
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「⚫︎⚫︎ちゃんみたいなカワイイ子に会えるなら、モデルになった甲斐があるよ」
まだ混乱している⚫︎⚫︎に、変化したカカシは偽りだらけの言葉を並べていく。
(さてと、そろそろ探りを入れてみるかな…)
「できれば彼氏はいないと嬉しいんだけど」
その言葉に⚫︎⚫︎は気まずそうに俯いた。
「あ…その、これでも付き合ってる人がいて…」
「やっぱりそうだよね」
「あの、それなのにデートしてもらってごめんなさい……」
「謝らないでよ、まぁ本音を言えばがっかりしてるけど」
正直に答える様子に安堵しつつも、どこかに付けいる隙はないかと悪戯心が芽を出す。
(もう一押しすればボロが出るかな)
「どんな彼氏?」
「えっ…?」
「こんなに可愛い子と付き合える人が気になっちゃってさ」
「えっと……」
付き合っている事は身内以外に伏せている為、はぐらかしながら伝える。
「いつも冷静な人…かな」
「…それって冷たい奴なんじゃないの?」
「そんな事ないよ、大切に想ってくれているはず…」
「本当に?オレの方が⚫︎⚫︎ちゃんに優しくできる自信あるけど」
否定しようと顔を上げれば、近すぎる距離の彼と視線がぶつかる。
(近いっ……)
顔を避けられず、唇が触れた。
「あっ…!ごめんなさっ…」
慌てて離れる。
「…わざとだよ」
オレは笑った。
