夢の続き
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
二人を見ていられず、月明かりへと視線を移す。
ガラスに映った自分と目が合った。
ふと我にかえる。
(何をしてるんだか……)
気持ちがざらつく。
テーブルの食事は済んでいた。
嫌気がさして静かに席を立つ。
店を出て歓楽街のバーへと向かった。
一人でいる女に声を掛ければ、一人目から当たりを引き当てる。
「えー!カカシさんだー!」
「一緒に呑まない?」
「いいんですかー⁉︎」
分かりやすいほど異性を意識している露出の多さ。
単純な言葉の往復で続く会話。
チラチラとオレの身体を盗み見る様子から、性欲も強いのだろう。
一夜限りの相手には好条件だ。
店を出た後はシナリオ通り女の家に上がり込む。
誰もが喜びそうな耳障りの良い言葉を並べて、抱き心地の良い女で欲を満たした。
オレのドロドロした部分に触れない女は、幸福そうに果てていた。
見事な現実逃避だった。
夜明けを前に、女はオレの横でスヤスヤと寝息を立てている。
体力も精力も使ったはずだ。
それなのにオレは一睡も出来ない。
⚫︎⚫︎がアイツに抱かれている可能性を思うと、外と繋がっているカーテンの隙間から目が離せなかった。
