神精霊世界について

【世界の観測者】
世界を管理、観測する者達。
基本的に人間じゃない者達によって行われている。

・アンブローズ・マーリン:精霊と人間(原種)のハーフの観測者
・アルバ:ミネルが作った人型観測装置の1つ。
・クレプスクロ: ミネルが作った人型観測装置の1つ。
・No.36(通称「ミロ」):月の精霊の観測者
・エトワール:翼を失った天使の観測者。
・鳴神 羽音(なるかみ はのん)/ミイヤ:月の精霊をベースにした人型観測装置。




【時/刻の神とその周り】
小規模の世界に住まう。
神のいる塔と周囲にある森しかないが、他の世界と繋がりやすい。
一方でこの世界は時の流れが異なる。

・時/刻の神「ライカス」:短命の神。時の魔女とも名乗っている
・レイル:迷い込んだ元人間。助手をしている。
・影人(かげびと):【影の「化け物」】。元々は並行世界の御影竜胆「だった」らしい。
・時の亡者:守り人ポジションの存在。
・ガイア・ヴリエーミァ:ライカスの弟子の魔女。元人間。
・スキア:ガイアの用心棒の青年。「影の祝福」を強く受けており両足が黒い
・レーニス:風の民の少女。ガイアに保護される形でこちらに居る。因習村から出てきたとも





【冥界の神々とその周り】
次の生を待つ者達の世界。所謂死者の世界とも。
同時に傷付いた神々を癒せる場所でもある。
死神達は【精霊の騎士(スピリットナイト)】の冥界版。
どうも冥界関連の神々は緑目である事が多いらしい

・冥王「ゼーレ・ハデス」/縁の神「縁(エニシ)」
冥界の神であり、同時に縁の神でもある。

・白(バイ):謝必安(シェービーアン)とも。冥界の番人の片割れ。冥王の代理人でもある。
・黒(ヘイ):范無救(ファンウージョン)とも。冥界の番人の片割れ。冥王の代理人でもある。

☆備考:白と黒を合わせて「黑白無常」とも呼ばれる。

・リーフ・カロン:ゼーレの部下の死神。
・ステュクス・カロン:ゼーレの部下の死神。用心棒兼渡し守。リーフの兄。
・ファルクス・モルテ: ゼーレの部下の死神。
・シエル・フスティーシア:冥界版の裁定の神。元人間(原種)。死神ファルクスの花嫁。





【神々以外】
神々が作った存在だったり、その他の役割持ちだったり。精霊だったり。

・フランシア・ネファンタート:禁術使いの精霊(上位)
・レディア=スティア:光の精霊(上位)。天使の姿に似ている。強い力を隠す為、翼が黒い。
・ルーシェ・セレスタイト:光雨神社の神主兼巫女の神子の天使。
・アクア:妖精。
・リヒト=ルーシェトス:神になったばかりの見習いの青年。
・ユミル=ネルトゥス: 大樹の神の守り人
・白影(はくえい):人間以上精霊未満の青年。生きる神話そのものの1人

・ヘクセン=パルミラ:例外的に残された人間(原種)。白光の魔女。




【以下ネタバレ案件】






















ネタバレOK?











































・ティア:元人間。黒の花嫁。
・リヴィン:自称魔女の子。アンウィッチの(哀れな)手下。ティアの別人格が形作ったモノ。

・ヘクセン=アンウィッチ:ヘクセン=パルミラの負の感情が形作ったモノ。異世界の放浪者のラスボス。
・アノニマス・ナイトメア:闇落ちしてた頃のライトメア。異世界の放浪者の裏ボス。
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