小ネタ集

【ある意味老体?】



リット「…しぐって、昔の面影とかあまり残ってないよね~」


ユウサリ「…私のせいですよね…」


リット「Σえ!?いや、そんなつもりじゃなかったんだけど!?」


ユウサリ「……はい。」


リット「いや、『はい』って…」


ユウサリ「でも、確かに少ないですね…」


リット「…今度、昔着ていた服を着させるとかどーよ?」


ユウサリ「全力で抵抗しますよ、彼女。」


リット「ですよねー…」


ユウサリ「ああ…本当にあの頃の時雨は可愛かった…今もですけど…」


リット「わかるわかるー。もはや美しき思い出?」


ユウサリ「…こんな気持ちになるなんて…やっぱり、アレですよ。私…5000年以上生きてますから、お爺さんですよ……もう…」


リット「…20代前半(というか25歳)の外見でそれ言っちゃう?てか、アタシなんてそれ以上だけど!?」


ミネル「なにこれ…。ていうかユウサリ、それは気持ちの問題よ。普通はあり得ないから!」


ユウサリ「えー…」






(自称)お爺さんbyユウサリ←



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