小ネタノ記録
【絡むと面倒な感じがすごい(SQX)】
──宿にて
エトワール「あ、こんにちは、吸血鬼さん。」
ノクス「こんにちは、片翼の天使さん」
二人の間に微妙な空気が流れる。
しかし二人とも笑顔だ。
エトワール「…僕は貴方のような不浄な存在を黙認してはいますよ、ええ、一応は。」
ノクス「へぇ…その言い方だとまるで僕に対してさっさと浄化されて死ねと言ってるの?」
エトワール「まさか。腐っても今の僕と貴方は同じ冒険者で仲間でしょう?一応は助けますが、態度次第ではうっかり浄化するような治療をしてしまうかも(ニッコリ)」
ノクス「それトドメ刺そうとしてるよね、この下衆天使が。君のそういうところが天使らしくない。実は堕天使なのでは?」
エトワール「あっはは!おかしなことを言う…!嗚呼でもそうかもしれませんねぇ、なんせ僕は同僚達から『天使なんかじゃない』って言われたので!」
ノクス「……それはご愁傷様。僕だってこの吸血鬼の身体が憎くて仕方がないんだ。…人に戻れるというのなら、戻ってみたいものだ」
エトワール「…何を今更。人間の血を啜っておいてどの口が……」
ノクス「聞こえてますよ」
エトワール「想い人の血を吸いたいとか考えてる時点で僕には信じられないんですよねぇ…?そんな人が人間に戻ってもどうせあんな事やこんな事するんでしょ?」
ノクス「……こいつ本当に天使か?天使なのか??天使とは思えないセリフ言いましたよこいつ???」
ルナ「言う時は言うぞ、ソースは私だ(ドヤァ)」
ノクス「貴女は元でしょう…」
キルシュ「あとそこ絶対にドヤ顔する場面じゃないと思いますヨ…」
ニルレム(さすがのボクもこの空気に毎回なるのは堪えるなァ…すっごい帰りtここ宿じゃん逃げなないや…)
----
絡むと地味に一触即発になりそうになるノクスとエトワールでした←
──宿にて
エトワール「あ、こんにちは、吸血鬼さん。」
ノクス「こんにちは、片翼の天使さん」
二人の間に微妙な空気が流れる。
しかし二人とも笑顔だ。
エトワール「…僕は貴方のような不浄な存在を黙認してはいますよ、ええ、一応は。」
ノクス「へぇ…その言い方だとまるで僕に対してさっさと浄化されて死ねと言ってるの?」
エトワール「まさか。腐っても今の僕と貴方は同じ冒険者で仲間でしょう?一応は助けますが、態度次第ではうっかり浄化するような治療をしてしまうかも(ニッコリ)」
ノクス「それトドメ刺そうとしてるよね、この下衆天使が。君のそういうところが天使らしくない。実は堕天使なのでは?」
エトワール「あっはは!おかしなことを言う…!嗚呼でもそうかもしれませんねぇ、なんせ僕は同僚達から『天使なんかじゃない』って言われたので!」
ノクス「……それはご愁傷様。僕だってこの吸血鬼の身体が憎くて仕方がないんだ。…人に戻れるというのなら、戻ってみたいものだ」
エトワール「…何を今更。人間の血を啜っておいてどの口が……」
ノクス「聞こえてますよ」
エトワール「想い人の血を吸いたいとか考えてる時点で僕には信じられないんですよねぇ…?そんな人が人間に戻ってもどうせあんな事やこんな事するんでしょ?」
ノクス「……こいつ本当に天使か?天使なのか??天使とは思えないセリフ言いましたよこいつ???」
ルナ「言う時は言うぞ、ソースは私だ(ドヤァ)」
ノクス「貴女は元でしょう…」
キルシュ「あとそこ絶対にドヤ顔する場面じゃないと思いますヨ…」
ニルレム(さすがのボクもこの空気に毎回なるのは堪えるなァ…すっごい帰りtここ宿じゃん逃げなないや…)
----
絡むと地味に一触即発になりそうになるノクスとエトワールでした←