小ネタノ記録
【どういうことなの…(SQX)】
※第九迷宮クリア後の展開のネタバレ注意
※SQ3の方もちょこっとネタバレ
ハルニア「リーナ、クロード、トキワさん聞いてーーーーーー!!」
リーナ「お帰りー…ってなんでそんな満身創痍なんだ皆!?」
エーレ「…ちょっと、色々あって…」
オルフィ「……さすがに…疲れた…」
シズク「あわわわ…だ、大丈夫ですかオルフィさん…」
オルフィ「あんまりだいじょうぶじゃ…ない…」
トキワ「ひらがなになってる辺りもう駄目だな。うん。ちゃんと休んでおけよー」
オルフィ「ねむい……(シズクにもたれ掛かる)」
シズク「えっちょ…ままま、待ってオルフィさん!ここで寝ちゃダメーー!私じゃ支えられないですーーー!」
オルフィ「……スヤァ」
クロード「マジで寝たよこの子」
シキ「……世話の掛かるヤツだ…(オルフィを背負う)」
シズク「あ、ありがとうございます、シキさん」
シキ「ん……。コイツは部屋まで運んでおくぞ」
エーレ「あ、はい」
ミゾレ「流石に今回は堪えたわね…」
タルト「今日はもう…早めに寝ましょうか」
そう言って他のメンバーは去って行った…。
リーナ「……で、何、ハルニア」
ハルニア「そ、それが……新しい場所に出たのはいいんだけど、やべーのを見たというか、なんというか…」
クロード「? 何を見たんだ?」
ハルニア「モリビトっぽいのが、いたんですよ!!」
3人『!?(ガタッ)』
トキワ「ど、何処にいた!?」
ハルニア「なんか、煙がメッチャ出てるなんか暑そうな洞窟の方に去っていたのは見たんですけど…」
トキワ「煙………まさかタルシスの…?でもアイツら、そんなところに住むのか?あそこにいたのはイクサビトだったし…」
リーナ「ていうか、エトリア以外にもいるんだ、モリビトって……」
ユヅル「あー…そのことなんだけどね」
クロード「ユヅルさん?」
リーナ「いつの間に…」
ユヅル「最初からよ。気配を消して話を聞いてたわ☆」
トキワ「流石シノビ…」
ハルニア「で、なんか知ってるんです?」
ユヅル「実はね、モリビトがエトリアしかいないという判断は多分間違いだと思うわ。」
リーナ「……マジで?」
ハルニア「で、でもここの迷宮、各地の世界樹の迷宮があるワケもあるし…それによって、モリビトがいるのかも…」
ユヅル「確かにそれもあり得るわね。でも…以前、海都で雷竜討伐の依頼をしてきたリンドヴルムっていうモリビトに会った事があるわ。彼曰く、西の国から来たって言ってたし…。多分、モリビトはエトリア以外にもいるんじゃないのかしら?」
リーナ「成る程ね…アーモロードの方でそんなことがあったんだ…。となると、各地に存在するモリビトがレムリアにもいた、という可能性もあるのか…」
ユヅル「まぁ、あくまでも私の憶測だけどね」
ハルニア「…実際に行って、その目で確かめるしかないってヤツですね」
ユヅル「でしょうね。ま、頑張んなさいな!」
-----
何故あんなところにモリビトががが……
そしてあの洞窟、どう見てもイクサビトが居たあの迷宮なんですけど…もしかしなくても…あっ(察し)
※第九迷宮クリア後の展開のネタバレ注意
※SQ3の方もちょこっとネタバレ
ハルニア「リーナ、クロード、トキワさん聞いてーーーーーー!!」
リーナ「お帰りー…ってなんでそんな満身創痍なんだ皆!?」
エーレ「…ちょっと、色々あって…」
オルフィ「……さすがに…疲れた…」
シズク「あわわわ…だ、大丈夫ですかオルフィさん…」
オルフィ「あんまりだいじょうぶじゃ…ない…」
トキワ「ひらがなになってる辺りもう駄目だな。うん。ちゃんと休んでおけよー」
オルフィ「ねむい……(シズクにもたれ掛かる)」
シズク「えっちょ…ままま、待ってオルフィさん!ここで寝ちゃダメーー!私じゃ支えられないですーーー!」
オルフィ「……スヤァ」
クロード「マジで寝たよこの子」
シキ「……世話の掛かるヤツだ…(オルフィを背負う)」
シズク「あ、ありがとうございます、シキさん」
シキ「ん……。コイツは部屋まで運んでおくぞ」
エーレ「あ、はい」
ミゾレ「流石に今回は堪えたわね…」
タルト「今日はもう…早めに寝ましょうか」
そう言って他のメンバーは去って行った…。
リーナ「……で、何、ハルニア」
ハルニア「そ、それが……新しい場所に出たのはいいんだけど、やべーのを見たというか、なんというか…」
クロード「? 何を見たんだ?」
ハルニア「モリビトっぽいのが、いたんですよ!!」
3人『!?(ガタッ)』
トキワ「ど、何処にいた!?」
ハルニア「なんか、煙がメッチャ出てるなんか暑そうな洞窟の方に去っていたのは見たんですけど…」
トキワ「煙………まさかタルシスの…?でもアイツら、そんなところに住むのか?あそこにいたのはイクサビトだったし…」
リーナ「ていうか、エトリア以外にもいるんだ、モリビトって……」
ユヅル「あー…そのことなんだけどね」
クロード「ユヅルさん?」
リーナ「いつの間に…」
ユヅル「最初からよ。気配を消して話を聞いてたわ☆」
トキワ「流石シノビ…」
ハルニア「で、なんか知ってるんです?」
ユヅル「実はね、モリビトがエトリアしかいないという判断は多分間違いだと思うわ。」
リーナ「……マジで?」
ハルニア「で、でもここの迷宮、各地の世界樹の迷宮があるワケもあるし…それによって、モリビトがいるのかも…」
ユヅル「確かにそれもあり得るわね。でも…以前、海都で雷竜討伐の依頼をしてきたリンドヴルムっていうモリビトに会った事があるわ。彼曰く、西の国から来たって言ってたし…。多分、モリビトはエトリア以外にもいるんじゃないのかしら?」
リーナ「成る程ね…アーモロードの方でそんなことがあったんだ…。となると、各地に存在するモリビトがレムリアにもいた、という可能性もあるのか…」
ユヅル「まぁ、あくまでも私の憶測だけどね」
ハルニア「…実際に行って、その目で確かめるしかないってヤツですね」
ユヅル「でしょうね。ま、頑張んなさいな!」
-----
何故あんなところにモリビトががが……
そしてあの洞窟、どう見てもイクサビトが居たあの迷宮なんですけど…もしかしなくても…あっ(察し)