小ネタノ記録
【疑心暗鬼(SQX)】
※第八迷宮のストーリーのネタバレ
エーレ「さっき、タルトは昔、海珠をケトスから貰ったって言って、戦闘で貰うハメになるんじゃないか的なこと言ってたけど」
ミゾレ「貰ったわね…しかもブロートから」
タルト「何者なんですかぁ…アイツは深都の回し者か何かですかぁ……(頭抱え)」
オルフィ「おーい、戻ってこい。ここはレムリアだぞー」
ハルニア「そーれにしても、アイツ怪しすぎじゃない?」
オルフィ「ああ、怪しすぎる。そもそも情報を流すって辺りがもう…」
ハルニア「そういやうちにも情報屋の人がたまーに力貸してくれるよね。一応知り合いなんでしょ、オルフィ」
オルフィ「あー…シュメルツの事か。でもアイツ、ああ見えて口堅いから…って、情報屋だしそりゃそうか。」
ハルニア「でしょうね。あの人的にはどう思うだろう?」
オルフィ「さぁな。聞いてみなきゃわからん。…でもあの男、ブロートだっけか。わざとこちらに情報を流すというのは…情報屋じゃなくても、アイツそのうち死ぬんじゃないかってレベルの危険なことしてるようにしか思えないが…」
ハルニア「それとも、余程の腕の持ち主か…。自分の身に危険が及んでもそれを払える実力があれば、まあそう言うこともするかもね」
タルト「…怪しすぎます。素性がまともに知れてないというのも余計に…。海珠を持っていたということ自体も可笑しいです。」
エーレ「さっきの雰囲気も、何かおかしいしな…」
ミゾレ「ええ。…一体何なのかしら、彼」
タルト「…そういえば、以前姫が倒れた時もブロートに会ってますけど…偶然でしょうか」
ハルニア「もはや疑心暗鬼だねぇ…。でも、偶然には思えねーっすわ。アイツは絶対絡んでる、そう感じるよ。」
オルフィ「ああ。それには俺も同意だ」
エーレ「そういえば、鈴の音はなんだったんだろう?」
ハルニア「鈴の音、ねぇ」
ミゾレ「前はダンジョンの外だった、そしてあの時は街の中。…どう見ても、獣避けの鈴じゃなさそうね…武器か何かなのかしら?」
エーレ「さぁ…?でも、海珠を手に入れたんだ。これで先に進む手段は出来たんじゃない?」
タルト「ですね。取り敢えず、進みましょう!」
疑心暗鬼
ハルニア「鈴…武器………まさか、呪言で操るあのクラス、場合によっては暗示とか?…いや、まさか……ありえなくもないか。トキワさんが前にあるカースメーカーの人にハメられて記憶ぶっ飛んでたし…」
前ページの小ネタ書いた矢先ですよ…何なんだアイツ…
今までのSQシリーズ裏切り枠より胡散臭いよ…
SFD2のあの子だって怪しかったけど、もう少しマシな騙し方はしてただろうに…あの子見習えよ←なんか違うだろ
というかカードワースなら(シナリオの書き手次第では)凄腕でも死ぬなんて事あるんでそっちの感覚が地味に抜けていない←