小ネタノ記録
【意思の疎通】
(※メンバーとやってることがSQ4なSQ5)
時系列的には二つ名取得直後
リーベ「ヴァルム~…(ずるずると引き摺られてる」
シノ「相変わらずだなぁ、リーベ」
ミゾレ「昔から変わってないわよね…アナタのそう言う所。」
シノ「うんうん。しかもヴァルムも色々言ってるし」
トキワ「…ん!? セリアンって…動物の言葉がわかるのか!?」
シノ「あー…俺はなんとなく程度だわ。というか、ハウンドやってるヤツは大体わかるみたいだぞ?」
トキワ「……」
リーベ「ですよ~。でも、翠鷹さんだと…ちょっとわかりにくいです~」
トキワ(だろうなぁ…元はイワォロペネレプっていう魔物だし……)
リーベ「…はれ?」
シノ「…ん?」
ミゾレ「どうしたの?」
リーベ「…今、ちょっとだけわかりましたけど…え??」
シノ「“知りたかったら、力を示せ”…だって?」
トキワ「!」
◆
トキワ「つーことがあった。てなわけで、翠鷹としてでなく、イワォロペネレプとして一度呼び出して戦ってみようと思う。」
エルディア「で、アタシらですか」
フレイ「しかもタルシススタイルで行けと…。」
トキワ「おうよ。…さすがにタイマンで勝てる気しねぇし、同じ【ハミンギア】のメンバーでやれば多少はハンデくれるみたいだし。」
フレイ「マジですかそれ!?」
エルディア「あははー…はぁ、腹括ってやるしかないよ、フレイ。」
トキワ「…すまんな。終わったらなんか奢るから!」
フレイ「なんですか、それ…まぁ、頼まれたからにはやりますけど!」
エルディア「何処までも着いて行くって決めましたから、やってやりますよ!」
VS イワォロペネレプ
フレイ「リンクフリーズ!」
トキワ「食らえ、スコールショット!」
[リンクフリーズ発動!]×数回
エルディア「大体リンクで攻める感じになりますよね、コレ…。まぁ、三人しかいないって言う時点で鬼畜…!」
[リベンジスマイト発動!]
[リンクフリーズ発動!]
トキワ「ちょくちょく封じも入れないとキツイしな…っと!」
[アームスナイプ→封じ成功]
[チェイスバインド発動!]
トキワ「よしっ」
フレイ「三人だけだと…やっぱりキツイ…っ!」
トキワ「なーに弱音吐いてんだよ。…前向きにいかないと、負けるぞ」
フレイ「…それは、嫌だな!ソードテンペスト!」
暫く三人だけによる戦闘が続き、何度か苦戦を強いられたが、追いつめることは出来た。
エルディア「はぁ…はぁ…まったく、二人に倒れられちゃ、さすがに困るよ!」
トキワ「すまん…」←ネクタルで復活+回復している
フレイ「ぜぇぜぇ……ご、ごめんなさい…エル…」←ネクタルで復活したて
トキワ「って…あれ、これかなりタイミング悪いような気が―――」
[イワォロペネレプのソニックブーム(+音速の翼付き)!]
エルディア「うぐぅ…!」
トキワ「くっ…!?」
フレイ「がっ…!? す、すみません…あとは、頼みます…(ガクッ」
二人「「フレーイ!!?」」
エルディア「ちょ…トキワさんがフラグ立てるからぁ!!」
トキワ「…すまん、フレイ!けど…これで終わりだぜ、イワォロペネレプ!!――始原の印術!」
[イワォロペネレプを倒した!]
同時に光の粒子となってエペタムに吸い込まれていく。
エルディア「えええええええええ!?奇跡的なレベルで勝ったあああ!!?」
トキワ「…フレイ、しっかりしろ(果実の蜂蜜漬け使用。)」
フレイ「…はっ! あ、あれ…終わってる」
トキワ「おう、なんとかな…」
フレイ「(凄い満身創痍だ……)」
エルディア「…でもこれで…」
トキワ「…その筈だろうけど…」
エペタムに触れながら鷹笛を吹くと、天空から翠鷹が現れる。
翠鷹『はぁ~…ひっさびさに戦ったが、まぁ悪くはねぇ。』
トキワ「!?」
エルディア「しゃ…喋った!?」
フレイ「あれ、なんで俺達にも聞こえてるんだ!?」
翠鷹『なんだよ、お望み通り意思の疎通をしてやってんのにその反応は…』
トキワ「……態度でけぇ。」
翠鷹『おう、デカいよそりゃ。…いや、改めるべきなんだろうけど面倒なんだよ察しろ』
エルディア・フレイ「「ええ……」」
翠鷹『言っておくが、オレの声が聞こえてるのはお前ら三人だけだ。…まぁ、あのイクサビトみたいな種族連中には多少気付かれてるけど。』
トキワ「うわセリアン族すげー…」
翠鷹『フン…ま、前々からお前らのことは気に入ってたからな。今更といえばそうだな』
エルディア「はいはーい。質問いいですか」
翠鷹『おう、なんだエルのお嬢。』
エルディア「(お嬢…)いや、なんでトキワさんを選んだのかなーって。あの場にいたのって、イヌイ、アクアちゃん、アリシエ、シキさんだっていたのに」
翠鷹『あー……なんでだろうな、うん。なんか、この坊ちゃんだと落ち着くんだわ』
トキワ「ぼ……!?俺そんな年じゃねぇんだけど…」
フレイ「わぁ……」
翠鷹『じゃあなんだ、相棒か?まあいい。…多分、相棒は風ノ守の血があるからかもなぁ』
トキワ「! …あー察した…」
エルディア「(察し)」
フレイ「?」
トキワ「……ま、疎通も出来るようになったし帰るか…。改めてよろしく頼むぜ“翠鷹”」
翠鷹『おうよ』
トキワと翠鷹の話。ハウンドなら、きっと動物と話せるよ!←
ただ「翠鷹=SQ4のイワォロペネレプ」という設定がある為こうなりました。一筋縄ではいかない、やはりボスとしての誇り的な何かが原因かと…
☆おまけ
翠鷹『お前さんの一族はモリビト寄りの人間だからなぁ。…それもあってか落ち着くんだわ』
トキワ「だろうな。…というか、お前人工的に作られたんじゃ…」
翠鷹『そうだよ。でもオリジナルの記憶もちょこっとある。何でかは知らないが』
トキワ「ふーん……」
ちなみにSQ4でこの三人で実際にやってきましたよ…イワォロペネレプ戦
いつもの「カジュアル」でしたが、成功しました…何度かやり直しもしたけども!←
その時のメンバーが
フレイ(ソードマン/ルーンマスター)
エルディア(フォートレス/ダンサー)
トキワ(ルーンマスター/スナイパー)
で全員Lv69。成功時は上の物語通りフレイがやられた後にトキワがトドメを刺しました。
ルンスナにも まだまだ 可能性 は ある!←
(※メンバーとやってることがSQ4なSQ5)
時系列的には二つ名取得直後
リーベ「ヴァルム~…(ずるずると引き摺られてる」
シノ「相変わらずだなぁ、リーベ」
ミゾレ「昔から変わってないわよね…アナタのそう言う所。」
シノ「うんうん。しかもヴァルムも色々言ってるし」
トキワ「…ん!? セリアンって…動物の言葉がわかるのか!?」
シノ「あー…俺はなんとなく程度だわ。というか、ハウンドやってるヤツは大体わかるみたいだぞ?」
トキワ「……」
リーベ「ですよ~。でも、翠鷹さんだと…ちょっとわかりにくいです~」
トキワ(だろうなぁ…元はイワォロペネレプっていう魔物だし……)
リーベ「…はれ?」
シノ「…ん?」
ミゾレ「どうしたの?」
リーベ「…今、ちょっとだけわかりましたけど…え??」
シノ「“知りたかったら、力を示せ”…だって?」
トキワ「!」
◆
トキワ「つーことがあった。てなわけで、翠鷹としてでなく、イワォロペネレプとして一度呼び出して戦ってみようと思う。」
エルディア「で、アタシらですか」
フレイ「しかもタルシススタイルで行けと…。」
トキワ「おうよ。…さすがにタイマンで勝てる気しねぇし、同じ【ハミンギア】のメンバーでやれば多少はハンデくれるみたいだし。」
フレイ「マジですかそれ!?」
エルディア「あははー…はぁ、腹括ってやるしかないよ、フレイ。」
トキワ「…すまんな。終わったらなんか奢るから!」
フレイ「なんですか、それ…まぁ、頼まれたからにはやりますけど!」
エルディア「何処までも着いて行くって決めましたから、やってやりますよ!」
VS イワォロペネレプ
フレイ「リンクフリーズ!」
トキワ「食らえ、スコールショット!」
[リンクフリーズ発動!]×数回
エルディア「大体リンクで攻める感じになりますよね、コレ…。まぁ、三人しかいないって言う時点で鬼畜…!」
[リベンジスマイト発動!]
[リンクフリーズ発動!]
トキワ「ちょくちょく封じも入れないとキツイしな…っと!」
[アームスナイプ→封じ成功]
[チェイスバインド発動!]
トキワ「よしっ」
フレイ「三人だけだと…やっぱりキツイ…っ!」
トキワ「なーに弱音吐いてんだよ。…前向きにいかないと、負けるぞ」
フレイ「…それは、嫌だな!ソードテンペスト!」
暫く三人だけによる戦闘が続き、何度か苦戦を強いられたが、追いつめることは出来た。
エルディア「はぁ…はぁ…まったく、二人に倒れられちゃ、さすがに困るよ!」
トキワ「すまん…」←ネクタルで復活+回復している
フレイ「ぜぇぜぇ……ご、ごめんなさい…エル…」←ネクタルで復活したて
トキワ「って…あれ、これかなりタイミング悪いような気が―――」
[イワォロペネレプのソニックブーム(+音速の翼付き)!]
エルディア「うぐぅ…!」
トキワ「くっ…!?」
フレイ「がっ…!? す、すみません…あとは、頼みます…(ガクッ」
二人「「フレーイ!!?」」
エルディア「ちょ…トキワさんがフラグ立てるからぁ!!」
トキワ「…すまん、フレイ!けど…これで終わりだぜ、イワォロペネレプ!!――始原の印術!」
[イワォロペネレプを倒した!]
同時に光の粒子となってエペタムに吸い込まれていく。
エルディア「えええええええええ!?奇跡的なレベルで勝ったあああ!!?」
トキワ「…フレイ、しっかりしろ(果実の蜂蜜漬け使用。)」
フレイ「…はっ! あ、あれ…終わってる」
トキワ「おう、なんとかな…」
フレイ「(凄い満身創痍だ……)」
エルディア「…でもこれで…」
トキワ「…その筈だろうけど…」
エペタムに触れながら鷹笛を吹くと、天空から翠鷹が現れる。
翠鷹『はぁ~…ひっさびさに戦ったが、まぁ悪くはねぇ。』
トキワ「!?」
エルディア「しゃ…喋った!?」
フレイ「あれ、なんで俺達にも聞こえてるんだ!?」
翠鷹『なんだよ、お望み通り意思の疎通をしてやってんのにその反応は…』
トキワ「……態度でけぇ。」
翠鷹『おう、デカいよそりゃ。…いや、改めるべきなんだろうけど面倒なんだよ察しろ』
エルディア・フレイ「「ええ……」」
翠鷹『言っておくが、オレの声が聞こえてるのはお前ら三人だけだ。…まぁ、あのイクサビトみたいな種族連中には多少気付かれてるけど。』
トキワ「うわセリアン族すげー…」
翠鷹『フン…ま、前々からお前らのことは気に入ってたからな。今更といえばそうだな』
エルディア「はいはーい。質問いいですか」
翠鷹『おう、なんだエルのお嬢。』
エルディア「(お嬢…)いや、なんでトキワさんを選んだのかなーって。あの場にいたのって、イヌイ、アクアちゃん、アリシエ、シキさんだっていたのに」
翠鷹『あー……なんでだろうな、うん。なんか、この坊ちゃんだと落ち着くんだわ』
トキワ「ぼ……!?俺そんな年じゃねぇんだけど…」
フレイ「わぁ……」
翠鷹『じゃあなんだ、相棒か?まあいい。…多分、相棒は風ノ守の血があるからかもなぁ』
トキワ「! …あー察した…」
エルディア「(察し)」
フレイ「?」
トキワ「……ま、疎通も出来るようになったし帰るか…。改めてよろしく頼むぜ“翠鷹”」
翠鷹『おうよ』
トキワと翠鷹の話。ハウンドなら、きっと動物と話せるよ!←
ただ「翠鷹=SQ4のイワォロペネレプ」という設定がある為こうなりました。一筋縄ではいかない、やはりボスとしての誇り的な何かが原因かと…
☆おまけ
翠鷹『お前さんの一族はモリビト寄りの人間だからなぁ。…それもあってか落ち着くんだわ』
トキワ「だろうな。…というか、お前人工的に作られたんじゃ…」
翠鷹『そうだよ。でもオリジナルの記憶もちょこっとある。何でかは知らないが』
トキワ「ふーん……」
ちなみにSQ4でこの三人で実際にやってきましたよ…イワォロペネレプ戦
いつもの「カジュアル」でしたが、成功しました…何度かやり直しもしたけども!←
その時のメンバーが
フレイ(ソードマン/ルーンマスター)
エルディア(フォートレス/ダンサー)
トキワ(ルーンマスター/スナイパー)
で全員Lv69。成功時は上の物語通りフレイがやられた後にトキワがトドメを刺しました。
ルンスナにも まだまだ 可能性 は ある!←