小ネタノ記録


【メンバーとレアドロップ(SQ5)】

(※第四階層ボス ネタバレ注意)


ミゾレ「…ふうん、腕封じでドロップかぁ…」

ルネア「何々~?どうしたの?」

ミゾレ「ああ…ルネア達。…ちょっとレアドロップの方法の確認をね」

イベル「あー…アレか、俺達が一層のボスを麻痺にさせてやってドロップするヤツみたいな…条件付きのヤツだろ?」

ミゾレ「そうそう」

ガルデ「腕封じ…一応、僕できるけど。スキルとユニオンで」

ミゾレ「ん…スキルにもあるのね。…シノだと運がかかる上、ダメージを与えすぎて倒しちゃいそう…」

シノ「う…す、すまん…」

セージ「しかもクリティカル連続で出すとかやるからね…シノは」

シノ「こういう時は不便なんだよなぁ…」

美玲「私じゃあまだレベルが足りないしなー。なんかごめんね?」

ミゾレ「いえ、大丈夫よ。」

ルネア「…うーん、たまにはメンバーを変えてやってみたらどう?」

ミゾレ「…え」

シノ「あー…アリかもな!それ!」

ミゾレ「ちょ」

ルネア「よし決まりぃ!じゃ、さくっとメンバー集めてくるねー!!」


ミゾレ「えええええ!?」

セージ「……頑張れ、ミゾレ」



 ――数分後


トキワ「…ほう?ミゾレとパーティを…ねぇ。」

ミゾレ「…フン。文句があるなら組まなくてもいいわよ。」



ルネア「え、何この雰囲気…メッチャギスギスしてる」

イベル「だーかーら…お前が余計なことすっからこうなんだろ!!」

ルネア「えー…」

シノ「あ、それいつものことだから。数分くらい喧嘩とかしてから普通に話すようになるから安心しろ!」

ガルデ「……何それ…」

イベル「…本当、人間も変わったやついるんだなぁ…」



 数分間、静かに睨み合いが続いたが、なんとか落ち着いた←



トキワ「で、今回はなんだってんだ?メンバーもいつもと違うし。」

ミゾレ「水晶竜の条件レア狙いよ。腕封じで倒すの。」

トキワ「封じ……あー、ルンマス/スナイパーに戻りてぇ」

ルネア・イベル((本当に普通に話し始めてる…))

ガルデ「…大丈夫。僕がやるんで…」

イベル「…まあ、あれも大分運だが…」

ルネア「イベルの瘴気があるじゃんかー!きっとなんとかなるってー!」




 VS 水晶竜


トキワ「…あ、鷹呼んでねぇ! す、翠鷹!!」

ミゾレ「えええええ!!?」

ルネア「しかも皆先制スキル不発…」

イベル「おいコレ不安しかねえ」

ガルデ「……ぜどあー(ジガルデの鳴き声のテキストのアレ←)」

イベル「おいいい!!?ガルデ、現実逃避すんな!鳴き声上げんなーー!!」


 大分わちゃわちゃしながら攻撃を続ける一行。そして、封じチャレンジが始まる―――((



ガルデ「やるぞ…!」

五人『チェーンブラスト!!』



[水晶竜の脚を封じた!(パァン!]



トキワ「違う、そうじゃねぇぇぇぇ!!」


ミゾレ「さっきから何なの…!頭封じが入ったり…」

ルネア「狙いは腕なのにー!!」

イベル「言っておくが、俺はちゃんと瘴気やったからな。しかもちゃんと残ってるし!!」

ガルデ「……うう、難しいや…」

トキワ「けど…まだ諦めねぇぞ!」

ルネア「そうだね!だから頑張れ、ガルデ!!」

ガルデ「ん、頑張る…!」


イベル「(…けどガルデ頼り…)」

ミゾレ「(まあ、仕方ないじゃない…)」



 そしてついに……


ガルデ「受けろ、ウィンドストーム!」


[水晶竜の腕を封じた!(パァン!]


ガルデ「!」

ルネア「やったーーー!!封じ入ったーー!」

ミゾレ「な、長かった…」

トキワ「よし、このまま倒すぞ!」

イベル「…あれ、なんか水晶竜が――」



[水晶竜の悠久の嘶き!]



イベル「…スヤァ」

ガルデ「…スヤァ」

ミゾレ「えええええ…!?」

トキワ「マジか…!」

ルネア「相方達がああ…!うう、もういい、殴れ殴れーー!!」



 このあとメチャクチャ攻撃しまくっていたという。あとイベルは攻撃受けて目を覚ました←



 …で、肝心の結果は。



ミゾレ「や…やったわ…!条件レア、神竜の光翼…!」

ルネア「みんなお疲れ様ー!一時はどうなることかとヒヤヒヤしたよ…」

イベル「ああ…。正直、封じが解けるかと思ってたしな。」

ガルデ「うん」

トキワ「…まあ、よかったじゃないか。な?」

イベル「……ああ。」

ガルデ「…そだね」

ルネア「よっし!じゃあ帰ろうよ!」




はい、何とか成功しました。
ターン数は10ターンを越えていたような…
(ちなみにアンデッドキングのレアは四軍が水溶液で入手してきました←)

相変わらず条件レアは難しいです←
 
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