作品小ネタ集
あくむのなか。
2020/05/03 09:18二次
数年越しではあるものの、エアブー参加に合わせ、急ピッチで過去に出したつるいち本の続きというか、番外編やってます。書くのって楽しい。
番外編、というのは、焦点を二振り目達にあてたから。となると途端にあの本丸がとても居心地の悪い場所になってしまって、まあ、そうだろうなぁと。
どちらも、一振り目がいることを知っているし、眠っているだけの彼らが目覚める日を本丸の皆が待っていることも知っている。二振り目は二振り目として、一振り目とは別個に扱ってもらえるけれど、それでも寂しいものは寂しいし、もしも彼らが目覚めたらどうなるのか、という不安もある。
そんな彼らを理由に顕現された身であればあまり楽観的な未来は見れないし、色恋沙汰に振り回された彼らに振り回されている身としては色恋沙汰なんてクソ喰らえ。な二振り目たちなので、書き始めたのがイベント一週間前ともなるとくっつく場所まで書き上がるはずもなかった。
一振り目が初恋になって部屋に恋心を眠らせた二振り目の鶴丸と、色恋にうつつを抜かした一振り目が嫌いで仕方の無い二振り目の一期一振。整理できない感情はやっぱりあの部屋に放り投げていて、だから、あの二振りの時が動き出すとしたら一振り目達が目覚めてからなんだよなぁ、と。
そう思うと、タグ付けをしておきながらまだくっつかない二振りの日常です、というお話になる。
イベントまであともう少し。最後の追い込みに入ろう。
番外編、というのは、焦点を二振り目達にあてたから。となると途端にあの本丸がとても居心地の悪い場所になってしまって、まあ、そうだろうなぁと。
どちらも、一振り目がいることを知っているし、眠っているだけの彼らが目覚める日を本丸の皆が待っていることも知っている。二振り目は二振り目として、一振り目とは別個に扱ってもらえるけれど、それでも寂しいものは寂しいし、もしも彼らが目覚めたらどうなるのか、という不安もある。
そんな彼らを理由に顕現された身であればあまり楽観的な未来は見れないし、色恋沙汰に振り回された彼らに振り回されている身としては色恋沙汰なんてクソ喰らえ。な二振り目たちなので、書き始めたのがイベント一週間前ともなるとくっつく場所まで書き上がるはずもなかった。
一振り目が初恋になって部屋に恋心を眠らせた二振り目の鶴丸と、色恋にうつつを抜かした一振り目が嫌いで仕方の無い二振り目の一期一振。整理できない感情はやっぱりあの部屋に放り投げていて、だから、あの二振りの時が動き出すとしたら一振り目達が目覚めてからなんだよなぁ、と。
そう思うと、タグ付けをしておきながらまだくっつかない二振りの日常です、というお話になる。
イベントまであともう少し。最後の追い込みに入ろう。