(昔)
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瑞「いやぁー。やっと終わったー!」
瑞稀が部屋の整理を終えて俺らの部屋へと戻ってきた。
『瑞稀…。色々ごめん。』
瑞「ん?大丈夫だよ!まあ。ちょっと寂しいなぁとは思うけどさ。こうやって遊びにくるし!」
ニコッと笑う瑞稀。
(かわいいな…女の子みたい…。いやいや!!ないから!!何バカな考えしてんだよっ)
瑞「ん?alto、どうかしたか?」
『あ…いや大丈夫!』
瑞「じゃあさ。一緒にここで飯でも食わねえ?どうせ中津から俺の事、色々聞いてんだろ?」
『お、おう!』
食堂からテイクアウトのものを何品かと自室のお菓子やら飲み物やらを持ち寄って部屋で談話会が始まった。
ガチャ
佐野が裕次郎の散歩から帰って来ていたらしい。裕次郎というのはこの学園が飼っている犬で女と佐野にしかなつかない。聞けば、裕次郎が保健所に連れて行かれそうになった所を佐野が助けたらしい。
佐「芦屋…。部屋はあっちだろ?」
『一緒に話そうと思って!いいだろ?』
佐「消灯には帰れよ。」
『おう!』
そして瑞稀からこの学園について色々聞いた。授業や先生、寮長や周辺の学校についても。そしてアメリカ出身ということもあり英語を主流に瑞稀自身のことも聞いた。
佐「芦屋…。あと5分だろ。中津心配性だからな?こっちまで迷惑かけんなよ。」
瑞「だなっ!!もう帰るわ。明日一緒に学校行こうぜ!」「あ、alto、明日佐野も連れて来いよ?」(小声)
『えっ?でもなんで?』
瑞「いーから!」
というと瑞稀は自分の部屋に戻ってしまった。ふと時計を見ると消灯までまだ1時間もある。
『なんだよ!まだ1時間もあるじゃんか!』
佐「いーから風呂入って来いよ。」
『あ、そうだった。』
なんやかんやと心配性で世話を焼いてくれるのは佐野だった。それに嬉しくなりつつ。俺は風呂に入った。
瑞稀が部屋の整理を終えて俺らの部屋へと戻ってきた。
『瑞稀…。色々ごめん。』
瑞「ん?大丈夫だよ!まあ。ちょっと寂しいなぁとは思うけどさ。こうやって遊びにくるし!」
ニコッと笑う瑞稀。
(かわいいな…女の子みたい…。いやいや!!ないから!!何バカな考えしてんだよっ)
瑞「ん?alto、どうかしたか?」
『あ…いや大丈夫!』
瑞「じゃあさ。一緒にここで飯でも食わねえ?どうせ中津から俺の事、色々聞いてんだろ?」
『お、おう!』
食堂からテイクアウトのものを何品かと自室のお菓子やら飲み物やらを持ち寄って部屋で談話会が始まった。
ガチャ
佐野が裕次郎の散歩から帰って来ていたらしい。裕次郎というのはこの学園が飼っている犬で女と佐野にしかなつかない。聞けば、裕次郎が保健所に連れて行かれそうになった所を佐野が助けたらしい。
佐「芦屋…。部屋はあっちだろ?」
『一緒に話そうと思って!いいだろ?』
佐「消灯には帰れよ。」
『おう!』
そして瑞稀からこの学園について色々聞いた。授業や先生、寮長や周辺の学校についても。そしてアメリカ出身ということもあり英語を主流に瑞稀自身のことも聞いた。
佐「芦屋…。あと5分だろ。中津心配性だからな?こっちまで迷惑かけんなよ。」
瑞「だなっ!!もう帰るわ。明日一緒に学校行こうぜ!」「あ、alto、明日佐野も連れて来いよ?」(小声)
『えっ?でもなんで?』
瑞「いーから!」
というと瑞稀は自分の部屋に戻ってしまった。ふと時計を見ると消灯までまだ1時間もある。
『なんだよ!まだ1時間もあるじゃんか!』
佐「いーから風呂入って来いよ。」
『あ、そうだった。』
なんやかんやと心配性で世話を焼いてくれるのは佐野だった。それに嬉しくなりつつ。俺は風呂に入った。