(仮)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ブティックに着くと店員さん達が待っていた
「いらっしゃいませ。花沢様」
常連客らしくお店を貸切状態になっていた。
類「ん。じゃあこの子に合う服見繕って」
「かしこまりました」
数十分すると20着程のドレスが出てきた
『可愛い…』
類「気に入ったのがあれば着替えておいで」
類のすすめもあり私は気に入ったドレスを3着程とり試着室へ入った。
着替え終わり出ると類は紅茶を飲みながら待っていた
類「ん…。違うかな…。これだけじゃなくって…」
と類なりに色んなアクセサリーをつけてくれた
そして私の希望や似合うものの結果一番私が気に入ってくれたのを買ってくれた。
『ありがとう!でも悪いから今度お礼させて』
類「プレゼントだからいいよ。」
『でも…。』
類「じゃあ…今度デートに付き合って。それならいいでしょ?」
『…。それなら…』
私はドレスを片手に了解した
類「じゃあそろそろ行こっか♪」
『うんっ!!』
(つくし…どんなドレス買ってもらったんだろ…?)
ー♪ー♪ー♪
『西門 総二郎』
『もしもし?』
総「あ…♪altoは類にドレス買ってもらえた?」
『うん。なんとか…』
総「じゃあ類にかわって?」
『類、総二郎が…電話かわってって…』
私がケータイを差し出すと受け取った。でもどこか不機嫌なように見えた。
(気のせいかな…?)
類「じゃあホテルに行くよ。」
類「もう牧野達も待ってるらしい。」
『あ…うん。』
私は外の風景を見ていた。ボーッとしていると世界有数の超高級ホテルについた。
(すごっ!!こんな所で食事か…。緊張するな…)
『つくし達は?』
類「先に着いてるって」
『そっか…』
絶対不機嫌だ!!と私は確信した。
類「あのさ…やっぱもう一件寄っていい?」
『うん?』