(仮)
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ラウンジについた。話の聞いていた通り凄く豪華な場所で美しかった。装飾は食堂のものとは比べ物にならず、学園のどの場所よりも優雅に広く作られた場所は周りから逸脱していた。
類は階段を上っていく。
私もついていくが緊張してきた。
ただ、この時の私はこのラウンジが特別な場所であることを、その特別が他の生徒との格差になることを知る由もなかった。
類「おはよ。今日は連れがいるんだ。」
あ総「類が女を連れてくるなんて珍しいな…」
類「おいで?」
緊張のあまり下を向いていた。すると後ろからドシドシと道明寺司が登ってくる。
司「お…おう!!類!!お前も連れがいんのか♪…お…俺もいるんだよ」
司「そこの女は誰だ?」
私は自己紹介をしようと顔をあげると
つくしがいた
『つくし?!」
つ「alto?!」
『なんでここに?』
つ「わ…私はこの馬鹿道明寺にaltoの事の文句を言おうと思って行ったら気に入られちゃって…知恵は?」
『類が行くって行ってて連れて来てもらったの。』
司「俺様ぬきで話をするつもりか?牧野…」
あ「まぁまぁ司も落ち着いて。ふたりともaltoちゃんのことだろ?」
『?』
私の話?なんて思っていると総二郎がフォローを入れて話してくれた
総「赤札。撤回してもらおうって話」
『あ…ありがとう』
司「だから、誰だコイツ」
類「sopranoalto」
司「ああ。赤札女か」
『アンタ赤札を張った奴の顔も覚えてないの?!』
司「覚える必要ない。」
つ「サイテー!!じゃあさっさと撤回しなさいよ!!」
司「は?お前ごときが俺様にそんな口聞いていいと思ってんのか?」
つ「いいわよ?だってアンタ曰く私はアンタの彼女なんでしょ?私の親友も助けられない彼氏なんていらないけど!!」
司「は?テメーな」
あ「まぁまぁ司も落ち着いて。でも類が認めてんだ…な?」
司「…しょーがねぇな…類に免じて撤回してやる!!」
『よ…良かった…』
怒涛の騒ぎになりつつも私はその場にペタンと座りこんでしまった。
つ「alto?大丈夫?」
『安心しちゃって…』
司「「いいか!!赤札女の赤札は撤回だ!!これからは俺らの仲間だから何かしたら許さねぇからな!!」」
とラウンジの下の人達に叫んだ。他の生徒は頷きながら拍手をした。
『な…仲間?』
私は驚きの勢いで立ち上がった。
総「alto…っ。見てて飽きないね」
つ「そうなんですよ!!中学の頃からずーっとこうなんで!」
類は階段を上っていく。
私もついていくが緊張してきた。
ただ、この時の私はこのラウンジが特別な場所であることを、その特別が他の生徒との格差になることを知る由もなかった。
類「おはよ。今日は連れがいるんだ。」
あ総「類が女を連れてくるなんて珍しいな…」
類「おいで?」
緊張のあまり下を向いていた。すると後ろからドシドシと道明寺司が登ってくる。
司「お…おう!!類!!お前も連れがいんのか♪…お…俺もいるんだよ」
司「そこの女は誰だ?」
私は自己紹介をしようと顔をあげると
つくしがいた
『つくし?!」
つ「alto?!」
『なんでここに?』
つ「わ…私はこの馬鹿道明寺にaltoの事の文句を言おうと思って行ったら気に入られちゃって…知恵は?」
『類が行くって行ってて連れて来てもらったの。』
司「俺様ぬきで話をするつもりか?牧野…」
あ「まぁまぁ司も落ち着いて。ふたりともaltoちゃんのことだろ?」
『?』
私の話?なんて思っていると総二郎がフォローを入れて話してくれた
総「赤札。撤回してもらおうって話」
『あ…ありがとう』
司「だから、誰だコイツ」
類「sopranoalto」
司「ああ。赤札女か」
『アンタ赤札を張った奴の顔も覚えてないの?!』
司「覚える必要ない。」
つ「サイテー!!じゃあさっさと撤回しなさいよ!!」
司「は?お前ごときが俺様にそんな口聞いていいと思ってんのか?」
つ「いいわよ?だってアンタ曰く私はアンタの彼女なんでしょ?私の親友も助けられない彼氏なんていらないけど!!」
司「は?テメーな」
あ「まぁまぁ司も落ち着いて。でも類が認めてんだ…な?」
司「…しょーがねぇな…類に免じて撤回してやる!!」
『よ…良かった…』
怒涛の騒ぎになりつつも私はその場にペタンと座りこんでしまった。
つ「alto?大丈夫?」
『安心しちゃって…』
司「「いいか!!赤札女の赤札は撤回だ!!これからは俺らの仲間だから何かしたら許さねぇからな!!」」
とラウンジの下の人達に叫んだ。他の生徒は頷きながら拍手をした。
『な…仲間?』
私は驚きの勢いで立ち上がった。
総「alto…っ。見てて飽きないね」
つ「そうなんですよ!!中学の頃からずーっとこうなんで!」