第4章 去縁の断絶
「……なぁ、エクス」
「なんだ、レイン姉」
「ウチら、なんでこんな上げ善据え膳な扱いになってんだ?」
もぐもぐと、見たことのない野菜で作られた料理を頬張りながらレインは首を傾げる。
周囲では、頭がやたらと大きい謎の生物がわちゃわちゃと料理を運んでいる。
ルミナは彼らのことをモーグリと呼んでいたし、彼らも否定しなかった。
謎が増えるばかりだよなぁ、と横で舌鼓を打っている従妹を見る。
「俺に聞かれても困る。ルミナはどう思う?」
「さぁ…?」
首を傾げ、食事に戻るルミナを見て、二人はため息を吐いた。
「とりあえず、食うか」
「こっちに来てからまともな飯食えてないしな」
エクスもレインも、最低限獣を食べるための処理の仕方は知っていたが、やはり料理とは程遠かった。
二人にとっても、この祝宴は久々の飯なのだ。
「なんだ、レイン姉」
「ウチら、なんでこんな上げ善据え膳な扱いになってんだ?」
もぐもぐと、見たことのない野菜で作られた料理を頬張りながらレインは首を傾げる。
周囲では、頭がやたらと大きい謎の生物がわちゃわちゃと料理を運んでいる。
ルミナは彼らのことをモーグリと呼んでいたし、彼らも否定しなかった。
謎が増えるばかりだよなぁ、と横で舌鼓を打っている従妹を見る。
「俺に聞かれても困る。ルミナはどう思う?」
「さぁ…?」
首を傾げ、食事に戻るルミナを見て、二人はため息を吐いた。
「とりあえず、食うか」
「こっちに来てからまともな飯食えてないしな」
エクスもレインも、最低限獣を食べるための処理の仕方は知っていたが、やはり料理とは程遠かった。
二人にとっても、この祝宴は久々の飯なのだ。