戯言

言い訳と自慢と隙自語

2022/03/24 02:20
語り戯言
どうも、最近文字を放棄してしまっている夢書きことポンコツにごわす。


……………──


本当に申し訳ございません…!!!

ほぼ言い訳…
いや…、こう見えて実はちゃんと文字を打っております…。その…、以前の日記で言っていた通り鬼滅夢を…。ただですね…、ここにきて鬼滅夢書き直し始めております…。
というのも、ちょっと設定甘かったなぁとか、ギャグ夢なのにギャグに乗り切れないなぁなどいろいろ思うところがありまして…。で、書き直したところ、夢主は性格割と変わりました…!!(“隠”設定はそのままです) 鬼滅の夢主は自称ヘタレでしたが、書き直したところ自他共にヘタレと化しました…。(第五の退魔師でもそうですが、どうにも私は災難系女子だったりヘタレ女子だったりという女の子がツボらしいです(笑)) その他、(伏線ぽく書いていた)「鬼の頸が斬れない」設定は丸々ヘタレな理由に変えました(当初は夢主の悲しい過去的な感じで書いていましたが、これがギャグになりきれない原因の一つでした)し、夢主にちょっと特殊な設定を加えていたりします。
これにより、「柱たちに振り回されるヘタレ女子」になってくれたらいいなぁ……とは思いつつ、……もしっ、もしも前の方がよかったって方がいたら申し訳ございません…。


これに伴い、リクエスト夢が更に遅れるかと…。
本当は3月前半に鬼滅夢終わらして、3月内にリクエスト夢書けたら…と思っていたのに……。本当に申し訳ございません…。



ちなみに、前回日記で数日以内に日記更新する〜みたいなこと言っていたのにそれもできていなくて申し訳ございません…。
ということで、ここからは自慢話をさせていただきますね♪(切り替えっ!!!)

というのも、先日相互様であるドロロン様のおサイトにてバレンタイン夢のリクエストを募集されていたので突撃させていただきました…っ!必安さん夢、ピエピ夢、甘々リッパーさん夢…といろいろ悩んだ結果、傭兵夢をお願いさせていただきました…!(実はドロロン様が過去にお書きになられていたキスのお題の夢のサベダーさんがめちゃんこ好きなのでございましたもので…。)
………ああ…っ、もう一語一句がマジサベダーさんでございました…!(語彙力っ) うれしいやらありがたいやらうれしいやらで布団に突っ伏したり悶たりしながら拝読させていただき、読み終わった頃には興奮のあまり動悸息切れをしておりました。本当にありがとうございました…っ!
それで、実は前回リクエストさせていただいた必安さん夢と今回の傭兵夢をお持ち帰りさせていただくご許可をいただいたので、近々いただきものコーナーを作るかと存じます。いただきものコーナーは前から憧れていたので、ついに実現できてうれしすぎております(はい、語彙力ないですね)。今現在原型は作りましたので、鬼滅夢書き終えたら本格的に作りますね!

そして、新たに「敬慕」に素敵なサイト様を追加させていただきました…!
以前からサイトやTwitterにてお世話になっていた鈴藤さりま様が運営されているALUSMY様でございますが、写真家長編の夢主さんがマジで好きでございます…!
まずさりま様がお書きになられるジョゼフさんがものっそいイケメンでございまして、夢主さんとのやりとりが大人な雰囲気でなんとも素敵なんです…♡ そしてジョゼフさんが一枚上手だったりかっこよくいじわるしてきたりするので、知的な雰囲気の夢主さんがかわいらしいんです…♡ あと、たまにTwitterやおブログにて夢主さんの姿を拝見できるのですが、これまた可憐な方でかわいらしくって。なので私はもはや夢主さんの夢女になりつつあります(笑)
ちなみに第五夢は、写真家だけではなく短編で他のハンターさん達やサバイバーさん達の夢もある上、様々なジャンルを取り扱われております。ぜひぜひお足をお運びになられてくださいませ。





……さて、今回も長え日記となりましたが、下記の「追記」にてもう少しおしゃべりしますね。
追記
裏話を晒すっ!!!

今月の12日に更新してた傭兵の夢漫画「愚者の選択」でございますが…、どうですかね?需要ございましたかね?「果たしてコレは“夢”なのか…?」というような酷い内容でございましたけれども…。
でも、あの話の構想が思いついた時には描きたくてどうしようもなかったので、描かせていただきました。

時間クッッッソかかって途中で何度も心折れましたけどね(笑)

でもその分なかなか思い入れのある話となりました(なので隙自語させていただいております(笑))。

ちなみにあの話、夢主の姿の全体像を描いていないのはわざとです。というのも、読み手様方に自己投影しながら読み進めていただきたかったので、できるだけいつもの夢主感を消すように致しました。なので、果たしてあの子がいつもの夢主なのか別の子なのかは読み手様にご想像を委ねさせていただきます。


さて、本題の裏話を晒して参りますねっ!
この話、某第五考察youtuberさん(正しくはサブカル系youtuberさんと言うべきでしょうか…)がマジシャンの日記ストーリーを考察された際に、「傭兵は少し攻撃的だ」といったような発言をされたかと思うんですね。確かに傭兵って「戦争で仲間を殺すのが嫌になって逃げ出した」とか「戦争の残酷さを知ってるからこそ実は平和が好き」みたいに、実は心優しいいい人との解釈をされがちだったのでございますが、ここにきて実はそういうわけではないかもしれない説が急浮上してきたわけでございますのよ…!
そこで作者は爆発致しました。「不穏なサベダーさん?良きではないか…♡」と。「任務のためなら邪魔なものは消す、みたいなサイコなサベダーさんめちゃくちゃアリではないか…♡」と。
……で、描きました。(そして、こんなヤバめのサベダーさんがあり得るかもしれないというのがこの後の冒険家の手紙にて判明するなんて…、この時の作者は知る由もなかったのである。)


これが制作過程でございますが、まだ足りないので語らせていただきます。
ただし、ここから先を読んだ結果としては、作者の見解を読み手様にそのまま押し付ける形になるかと存じますので、「ご自身の見解または考察のままでいたい」という方の閲覧は断じてお勧めできません
なので、この一文を読んで「それはヤダ!」となった方は、ご遠慮なくお逃げくださいませ。





では本題です。
作者の押しつけ見解


今回の傭兵はサイコなヤベえ野郎でございますが、実はああ見えて夢主に好意を寄せています(だから作者は「“夢”漫画」だと言い張っています。)。とはいえ、たぶん“ナワーブ・サベダー”という男は恋愛をする暇がなかった人間ではないかと作者は考えておりますので、自分が夢主に好意を寄せているということには気付いていないかと存じますが。
それで、傭兵は今回の話の少し前から自分のことを嗅ぎ回っているモブのことをそろそろ消そうと付け狙っておりました。そこで冒頭のシーンになります。それを聞いていた傭兵は「ヤバイな」とか「余計な話を広めやがって」などとは思っておりません。むしろ、これを使って夢主を物にできるのでは…なんて思っていることでしょう
となると、夜の廊下て血まみれの姿で夢主とばったり会ったのはわざとです。ここで更に不穏な発言をして夢主に恐怖心を植え付けます。そしてそんな傭兵の思惑通り恐怖心を植え付けられた夢主は、その恐怖心を密かに携えたままモブの死体を見ることとなるわけです。(ちなみにこのモブの死体に皆が集まってるシーン、「愛する姉を殺した時と重ねる調香師」「淡々と冷静に処置する医師」「特技は『人付き合い』以外、つまり何でもできるポストマン」「早く納棺したいと思ってる納棺師」と実は闇深シーンだったりします。)
昨日まで普通に話してたモブの死体を見て軽いパニック状態に陥っている夢主に追い打ちをかけるように、モブと夢主しか知り得ない言葉を口にします。これにより夢主は密かに抱いていた恐怖心が爆発します。
そして傭兵はこれを見逃しません。部屋に連れ込み更に恐怖心を植え付けて夢主を追い詰めます。そして迫ります、選択を──。




これが話の全容です。

ちなみに夢主には恐らくこの後…、
 ・黙っておく
   →いずれ殺されるのでは…という
    恐怖に苛まれつつ監視され続ける
 ・糾弾する
   →そのまま殺される
   →分から“セ”られる
という未来が待っています。

夢主を恐怖で支配して物にしたい傭兵としてはもちろん「黙っておく」という選択肢はいい選択です。ただ、もし夢主が「糾弾する」を選んだとて結局傭兵は夢主に恐怖を与えて自分にとっていい選択を迫るかと思います。
というのも…
「分から“セ”」はもちろんですが、「殺される」ことになったとしてもこの傭兵はうまいこと急所を外し、また選択を迫るかと思うんですよね…。



描いている途中で「愚者の選択」という題名が浮かびました。愚者とは夢主のことです。傭兵にとって自分の手の平の上で転がされている夢主は、さぞ“愚か者”でしょうね…。




以上、胸糞夢漫画の解説でございました。
(※その選択の結果「バッドエンディング」たちはクソ雑クオリティでその内描く予定でございます。)
(※ただし、クソ雑クオリティです。)
(※大事なことなので2回言いました。)

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